×

バーベキュー用のおすすめテント7選!選び方や設営時の注意点など!

キャンプやハイキングなど様々なアウトドアで活躍してくれるのがテントです。今回は、人気のアウトドアになりつつあるバーベキューにおいて、テントの使用の仕方をご紹介したいと思います。

テントも商品によって特徴はたくさんあり、バーベキューに特化したテントを7つほどご紹介していきます。

バーベキューにテントは必要?

テントの必要性

アウトドアでのバーベキューでは、コンロや食材に目がむきがちですが、外で行う場合はテントも準備をしておくと便利です。

バーベキューは、野外で行うものなので、突然の雨や強い紫外線など気をつけなければならないことがたくさんあります。そんな天候による被害を防いでくれるのがテントなのです。

テントを立てて行うことで、急な悪天候や紫外線から身を守るだけでなく、熱中症なども予防してくれます。

また、外からの視線も防ぐことができ、服が汚れてしまった場合に着替えたりなど、プライベートも確保してくれます。

バーベキュー用のテントの選び方

テントの選び方

テントと一言でいっても機能は商品によって違います。

人数や使用する環境など、まずはテントを選ぶポイントをご紹介いたします。

人数でサイズを選ぶ

人数のサイズで選ぶ

商品ごとにテントのサイズは異なります。

小さいサイズだと、人数が入りきれなかったり、荷物置き場を確保できなかったりと使いにくさを感じてしまいます。

人数に合わせて、少し大き目のものを買っておくとゆったりスペースがとれて便利です。

素材は難燃性の高いものが良い

難燃性のテントを選ぶ

バーベキューでは、風にあおられて火が飛び散る恐れがあります。その際に、テントに火が燃え移るというリスクもあります。

そこで、バーベキューには、燃えにくいコットンやポリコットンの素材のものを選ぶことをオススメします。

ただし、燃えにくい素材だからといって絶対に火事にならないというわけではないので、火の扱いには十分に気をつけてください。

テントの種類で選ぶ

テントの種類

テントにも様々な形状のものがあり、機能もそれぞれ違います。

デイキャンプとして車の移動がメインの場合は、「タープテント」や「スクリーンタープ」は設置に時間がかからないためオススメです。

また、泊まりで考えている場合は、「ヘキサタープ」や「レクタタープ」といったプライベート確保にむいているテントがオススメです

バーベキューでテント設営する時の注意点

テントの注意点

テントを使用する際には、気をつけなければいけないことがいくつかあります。特に火を扱うバーベキューだからこそ心がけないといけないこともあります。

そんな注意点を確認していきましょう。

風に注意

風に注意

テントを設置する際は、強風に注意してください。

特に、ワンタッチテントのタイプは、風の影響を受けやすく、強風にあおられて飛ばされたり、生地が破れたり、ときにはフレームが折れたりして大事故に繋がることがあります。

おもりで脚を固定したり、ロープなどを使用してテント本体を固定するなど、強風による破損の被害を防ぐようにしましょう。

火と十分に距離を取ろう

火に近づけないこと

テントにも燃えやすい素材があるため、火元との距離は十分にとるようにしましょう。お肉を焼く際には、テントの外で調理をするなど火災の対策もとるようにしましょう。

また、密閉された空間には一酸化炭素中毒の可能性もあります。バーベキューの際には、密閉されたテントを使用するのは避けるようにしましょう。

バーベキュー用のおすすめテント7選

オススメ

バーベキューでテントを使用するときに気をつけなければならいことが分かったところで、ここからはオススメの商品を7つほどご紹介いたします。

テントにも様々な機能がありますので、用途に合わせて選ぶようにしてください。

とても軽くて気軽にバーベキューを楽しめる。「タープテント ワンタッチ(74100040)

・サイズ:‎75 x 22 x 21.5cm
・重さ:7.5kg
・素材:ポリエステル

とてもコンパクトで、ワンタッチで組み立てができるタイプのテントです。

コスパも非常に良いので気軽にバーベキューをしたい人にオススメです。

非常に軽い素材のため、一人でも簡単に組み立てることができます。

天候に合わせて快適に過ごすことができる。「タープテント オーニングタイプ

・サイズ:‎‎119 x 22 x 20cm
・重さ:17kg
・素材:スチール、210Dオックスフォード

3段階の角度が調節できる、可動式のオーニングが付いたテントです。

天気や環境、日差しの向きに合わせてテントを立てることができます。

遮光性に優れており、紫外線を気にせずに過ごすことができます。

悪天候でも安心して使用ができる!「MASTERCANOPYワンタッチタープテント サイドシート1枚セット

・サイズ:‎‎304.8 x 304.8 x 268.22cm
・重さ:16.88kg
・素材:スチール、ポリエステル

2人から3人で過ごすのにちょうどいいサイズのため、家族で使用するのにオススメのテントです。

しっかりと固定する仕組みから、風速5メートルでも耐えることができ、悪天候もあまり気にせずに過ごすことができます。

頑丈な作りのため、出店としての使用も人気がある商品です。

大人数のバーベキューでもスペースに余裕を持って楽しむことができる!「Caliturben ワンタッチタープテント

・サイズ:‎130 x 36 x 24cm
・重さ:35kg
・素材:合金鋼

大人数でバーベキューキャンプを楽しみたい方にオススメの商品です。

大きなサイズですが、ワンタッチタイプのテントなため、セッティングがとても簡単なのが特徴です。

ワンタッチのタイプですが、しっかりと重さがあるため、風による耐久性が強い利点もあります。急な悪天候でも安心して過ごすことができます。

コンパクトなのに耐久性に優れるテント。「ワンアクションバイザーシェード270F

・サイズ:270×270×263cm
・重さ:10kg
・素材:ポリエステル

ワンタッチだけでなく、ワンアクションシステムにより、設置だけでなく、撤収も簡単に行うことができるテントです。

とても軽い素材ですが生地に厚みがあり、耐久性がしっかりしているのも特徴です。

バーベキューに特化したテント!「FIELDOOR G03ワンタッチタープテント

・サイズ:‎300 x 300 x 256cm
・重さ:17.47kg
・素材:スチールファブリック、ポリエステル

専用のサイズシートが2枚付属されている、3人から4人専用のテントです。

遮光性に優れており、暑い日差しの中でも快適に過ごすことができます。

また、遮熱性もしっかりとしているため、バーベキューの使用にオススメの商品です。

暑い夏でも快適な環境を提供してくれる!「Colemanパーティーシェードライト 300+

created by Rinker
Coleman(コールマン)
¥26,558 (2024/09/16 21:18:01時点 Amazon調べ-詳細)

・サイズ:‎300 x 300 x 230cm
・重さ:11.5kg
・素材:ポリエステル

ドーム型のタープテントで、居住性が抜群の商品です。

特に、遮光性に優れており、強い日陰を作ってくれるため、暑くて日差しが強い日でも快適に過ごすことができます。

遮熱性にも優れているため、バーベキューアウトドアにとても人気の商品です。

まとめ

まとめ

アウトドアでバーベキューを行う際のテントの重要性や、気をつけなければならいことがお分りいただけたと思います。

特にテントにも様々な形状のものがあり、機能もそれぞれ。

自分が行うバーベーキューの場所がどのようなところなのかを把握してからテントを選ぶようにしてください。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)