×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
携帯ウォシュレット

外出先でも安心!携帯ウォシュレットのおすすめ8選【アウトドアや災害時に】

キャンプや旅行、災害時の快適なトイレ環境を心配している方は多いのではないでしょうか。
携帯ウォシュレットは、いつでもウォシュレットを使いたいというニーズだけではなく、外出先でペーパーがないというピンチにも応えてくれる便利アイテムなんです。
今回は、携帯ウォシュレットの4つの種類と使い方、予算に合わせたおすすめ商品12選をご紹介します。

携帯ウォシュレットとは

携帯ウォシュレット

携帯ウォシュレットとは、キャンプや旅行などの外出時や災害時、介護や赤ちゃんのおむつ替えなどウォシュレットがない場所やシーンでも衛生を保つことができるアイテムです。
本体の他には水と、電動式なら電池が何本かあればいつでもどこでも快適に使うことができます。
外出先でもコンパクトに持ち運びができるよう、軽量で手のひらサイズまで折り畳めるものも販売されているので、いざという時に焦らないよう常備しておきたい便利アイテムです。

一般的な携帯ウォシュレットの使い方

携帯ウォシュレット

一般的に、携帯ウォシュレットは本体タンクに水を入れてから使うという事前準備が必要になります。
タンクに水を入れたり、水の入ったペットボトルなどを取り付けて、ノズルをセットしたら準備完了です。
手動式の場合は必要に応じてポンピングなどで水圧を調節したのち、手でタンクやボトルから水を押し出します。
電動式の場合は、ノズルの角度や長さ、水圧を調整してからボタンを押すと、水が出てきます。
使用後はノズルや本体を綺麗に洗い、フタを開けて本体内部の水分もよく乾かしてから保管や次の使用をすることで長く使うことができます。

携帯ウォシュレットの種類について

携帯ウォシュレット

携帯ウォシュレットには次の4種類があります。

  • 使い切り式
  • 手動式
  • 加圧(バネ)式
  • 電動式

「使い切り式」の携帯ウォシュレットは一番衛生的で安価に手に入ります。一度きりしか使えず、キャンプや旅行の日数分や予備の分まで持参する必要がある点に注意が必要です。
本体タンクをプッシュして水を押し出す「手動式」は、電池や充電が不要で、水の量を自分で調整して使えるというメリットがあります。シンプルなつくりで軽量なので、一つ常備しておくと非常時にも役立ちます!ただ、高い水圧は出せないので水圧重視の人にはあまりおすすめしません。
複数回ポンピングをしてからプッシュして水を押し出す「加圧(バネ)式」は、手動式のなかでも電動式のような水圧を出せるという特長があります。ポンピングの手間があり、慣れるまでの水圧の調整は難しいですが、慣れると快適という評判があります。
ボタン一つで強弱を調整できる「電動式」は簡単で安定した使い心地が人気です。一方で、電池の残量によっては水圧が低下したり、手動式よりは重いというデメリットもあります。また、動作音も発生するので職場や旅行先での利用は気になるかもしれません。
携帯ウォシュレットは自分の利用シーンを想定して選ぶことがおすすめです!

携帯ウォシュレットのおすすめ12選!口コミと共に紹介

小久保 携帯用おしり洗浄具 BotLLet

サイズ:約7.8×3×11.7cm
耐熱温度:約60℃
素材:ポリエチレン・ABS樹脂・ポリプロピレン・合成ゴム

ペットボトル取り付け型の携帯ウォシュレットです。
ノズルを収納してコンパクトに持ち運ぶことができ、必要な時に取り付けるだけで使えるので旅行時や非常時のために一つ準備があるととっても便利です。

オカモト 使い切りどこでもシャワー おしりキレイ 120ml

created by Rinker
JTB商事(JTB Trading)
¥604 (2024/11/22 13:56:17時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:10.5×5.5×4.5㎝
素材:精製水・パラベン

精製水入りのソフトボトルで水圧を調整しながら使える携帯ウォシュレットです。
一回ごとの使い切りなので衛生的に使うことができます。

富士商 ウォシュレット 携帯用 防水 収納袋付き

サイズ:20.4 x 12 x 5.9 cm
素材:本体/ABS・AS、収納袋/ポリエステル・ナイロン・PP

約100mlの容量を持つ加圧式の携帯ウォシュレットです。
加圧の回数で水圧を調整可能できてノズルの長さも調整可能と、使いやすい工夫が凝らされた人気アイテムです。

dretec(ドリテック) ハンディシャワー

サイズ:‎4.9 x 4.9 x 16.1 cm
素材: ABS樹脂、シリコーンゴム

140mlの容量があり、好みの角度と二段階の水圧を切り替えて使える電動タイプの携帯ウォシュレットです。
40℃までのぬるま湯で温水シャワーとしても使えて、ノズルを外してさらに弱い水圧にすることもできるので赤ちゃんの肌にも安心です。

携帯おしり洗浄器 シュピューラー

created by Rinker
シュピューラージャパン
¥1,900 (2024/11/22 13:56:19時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:‎14 x 4.5 x 4.5 cm
容量:170cc
素材:EVA,LLDPE,PP,ABS樹脂

壊れにくく持ちやすいように改善を重ねた20年以上ベストセラーの手動式携帯ウォシュレットです。国産の安心感で愛用している人が多いアイテムです。
ノズル部分とボトルを分解して洗えるので衛生的かつ持ち運びも簡単にできています。

UYICOO 携帯ウォシュレット

サイズ:8cm X 3.5cm X 1.8cm
素材: シリコーン

70gの軽量でキャンプや旅行への持ち運びに便利なペットボトル取り付け型の携帯ウォシュレットです。
日本の一般サイズ以外のペットボトルに互換性があるので旅行先どこでも気軽に使えるのが嬉しいポイントです。

KUGLON 携帯温水洗浄便座 500ml

サイズ:‎7.5 x 7.5 x 20.5 cm
素材:EVA樹脂、ポリプロピレン

500mlの大容量、軽さは約80gで丸洗いも可能なキャンプにぴったりのボトル型携帯ウォシュレットです。
サイドとストレート2種類のヘッドが付属しているので様々なシーンで使えます。

TONELIFE 携帯用 お尻洗浄器

TONELIFE 携帯用 お尻洗浄器 手動式 ウォシュレット おしり洗浄器 ファルウォッシュ 手動タイプ 旅行 キャンプ オムツ 介護にも適用 容量450ml お尻洗い (ブルー)
TONELIFE

サイズ:53×36×160mm
素材:本体 ポリプロピレン キャップ ポリエチレン ノズル ABS

450mlの容量を持ち、軽さ約60gのボトル型携帯ウォシュレットです。
水圧の調整が簡単でぬるま湯使用にも対応しており、収納ポーチも付いているのでアウトドア以外にビジネスでも利用できます。

Viaes(ビアエス) 携帯 おしり洗浄器

サイズ:47㎜×275㎜
容量:140ml
素材:プラスチック

単4電池2本で使えるお洒落なデザインの電動携帯ウォシュレットです。
いざという時もサポートが受けられるメーカー直販品なので安心です!
国内外のペットボトルに対応したアダプタもついていて旅行先でも使うことができます。

【TOLAFF】携帯お尻洗浄器

サイズ:幅47㎜ 長さ156㎜(ノズル収納時)
水タンク容量:140cc

38℃までの温水シャワーとしても使用できる手のひらサイズの電動携帯ウォシュレットです。
IPX6相当の防水機能があるので丸洗いができます。シーン別に弱は60秒、強は40秒の切り替えをして洗浄可能です。
中身が見えない収納ポーチや静音仕様、ノズル先に触らずにセットができる衛生的なつくりでビジネスシーンでも活躍します。

TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット

created by Rinker
TOTO
¥6,900 (2024/11/22 13:56:22時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:W6.7×D29.8×H4.6cm(使用時)、W6.7×D13.0×H4.6cm(携帯時)
重さ:250g(乾電池1個を含む)
吐水量:標準:約7mL/秒 ソフト:約8mL/秒(アルカリ乾電池新品時)
連続吐水:標準:約23秒、ソフト:約20秒
素材:ABS樹脂

TOTO製で安定した使い心地が味わえる、単3電池1本で使える携帯ウォシュレットです。
大きめのスライドタンクを引き出すだけで使える衛生的かつ簡単な仕様です。
標準水圧の3穴と弱めの水圧の5穴がワンタッチで切り替え可能です。

パナソニック おしり洗浄器

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥6,890 (2024/11/22 13:56:22時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:全長154mm 直径45mm
容量:130ml

約230gの軽量小型モデル、カラーバリエーションも豊富で使いやすい電動携帯ウォシュレットです。
パナソニック製なのでアフターサービスやメンテナンスなども受けられるので愛用している人が多いアイテムです。
静音仕様と国内外対応のペットボトル用アダプター付きで容量を増やしてつかえるのも嬉しいポイントです。

まとめ

携帯ウォシュレット

携帯ウォシュレットはTOTOやパナソニックなど大手メーカーからも販売され、デザインや機能も改良が重ねられてきています。
アウトドアや外出先では自宅のように快適にトイレを使えずストレスを感じていたという人も、ぜひ一度携帯ウォシュレットを使ってみてください。
簡単な使用感と一つ持っているだけで実感できる安心感に、満足すること間違いなしです。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)