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サバティカル テント

サバティカルのおすすめキャンプギア10選【テント・タープ・寝袋など】

アイキャッチ画像参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

高品質なテントを中心に、タープやシュラフといったアウトドアギアを販売しているサバティカル。中でもテントの質が高く、販売直後に即完売、常に品薄モデルがあるほど。価格は高めですがそれを上回る品質で、多くのキャンパーが目を光らせるレアブランドでもあります。今回はそんな人気ブランド、サバティカルの商品を紹介します。

サバティカルとは

サバティカル logo
参照:A&F公式HP

SABBSTICAL(サバティカル)はさまざまな商品を開発、販売している会社「A&F(エイアンドエフ)」が展開するアウトドアブランドの1つ。サバティカルが販売するテントは高価ですが、それを超える品質と機能性で多くのキャンパーが憧れるブランドでもあります。

シュラフやタープといったアウトドアギアの販売も行っていますが、やはりテントの人気がずば抜けており、常に品薄の状態が続くテントがあるほどのブランドです。

サバティカルのおすすめキャンプギア10選

サバティカルおすすめのキャンプギアを紹介。サイズや対応人数などは目安となっています。

テント

全て高い人気を誇るモデル。用途に合ったサバティカルのテントをチェックしてみましょう。

①スカイパイロット TC

サバティカル テント
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:展開時/L720cm×W380cm×H270cm 収納時/L82cm×W39cm×H29cm
総重量:22.4kg(本体14.7㎏、ポール5.6㎏、ペグ2.1㎏)
対応人数:6~8人
素材:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)
耐水圧:- ※撥水効果はありますが完全防水ではありません。

サバティカルシリーズでも大型サイズのテント。室内はおよそ8人までゆったりくつろげる広さがあります。別売りの専用インナーテントを収納すればより快適な空間を作り出すことも可能。濡れると膨張するTC素材を使用しているため、防水効果はありますが、縫い目から漏れなどが発生するため完全防水ではありません。雨天の場合はタープとの併用がおすすめ。

②ギリア

サバティカル テント
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:展開時/L520cm×W300cm×H170cm 収納時/L67cm×W35cm×H30cm
総重量:13.8㎏(ポール3.1㎏、ペグ1.76㎏)
対応人数:2~5人
素材:ポリエステル
耐水圧:耐水圧1,800mm

5人用と2人用のインナーテントを搭載した革新的なモデルのギリア。5人用インナーテントがあれば家族の寝床が確保でき、2人用はリビングスペースを広くとれます。さらにインナーテント使わない開放感溢れる使い方も可能。自由度の高さと頑丈なフレーム、撥水加工を施したポリエステル製の布が雨を弾き、天候を気にせず楽しめるのがギリアの魅力です。

③モーニンググローリー TC

サバティカル テント
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:展開時/L440cm×W470cm×H270cm 収納時/L77cm×W36cm×H23cm
総重量:14.35kg(本体9.2㎏、ポール3.7㎏、ペグ1.45㎏)
対応人数:2~4人
素材:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)
耐水圧:- ※撥水効果はありますが完全防水ではありません。

2~4人での使用が可能なシェルタータイプのモーニンググローリーTC。開口部が広く開放感のある構造は出入りのしやすいメリットがあります。完全防水ではありませんが、雨に濡れると生地が締まるTC素材特有の効果が。さらにテントの構造自体が雨を侵入させにくくする形状となっている点も安心です。

④アルニカ

バーティカル テント
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:展開時/L620cm×W320cm×H210cm 収納時/L81cm×W42cm×H35cm
総重量:20.5㎏(ポール5.8㎏、ペグ1.9㎏)
対応人数:2~4人
素材:ポリエステル
耐水圧:本体3,000mm インナーテント1,800mm

サバティカルでも人気のシリーズ、アルニカ。インナーテントとリビングスペースを確保できる2ルーム仕様とインナーテントを外すと約10人がくつろげるスペースが作れるという、様々なシチュエーションに対応できる高機能テント。全面メッシュ仕様で夏は涼しく、本体は3,000mmという高耐水圧で防水面も完璧な逸品です。

タープ

タープは単品での使用からテントを雨風、雪から守る効果があります。あるとより快適に過ごせる便利アイテムです。

⑤マリポサ M TC

サバティカル タープ
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:展開時/410cm×W410cm×H240cm 収納時/L75cm×W25cm×H20cm
総重量:11.3kg(本体4.85㎏、ポール5.45㎏、ペグ1㎏)
対応人数:2~4人
素材:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)
耐水圧:- ※撥水効果はありますが完全防水ではありません。

ポリエステルと天然繊維を使ったTC素材のタープ。通気性が良く日光を遮断し涼しく過ごせます。雨天時は濡れると生地が締まり雨を浸透させにくくする効果も。ランタンを吊るせるハンガーテープやリングが付属しているので夜間の使用も便利に。モーニンググローリーTCと連結でき、より快適なスペースが作れるのもメリットです。

⑥ルピネ M

サバティカル タープ
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:展開時/L420cm×W475cm×H240cm 収納時/L71cm×W20cm×H17cm
総重量:5.1㎏(ポール2.1㎏、ペグ0.8㎏)
対応人数:2~4人
素材:ポリエステル
耐水圧:3,000mm

耐水圧3,000mmを誇るポリエステル製タープ。高い耐水性と雨の溜まりにくい形状で、天候の変わりやすいシーンで便利に使えます。ポールは軽く丈夫なアルミニウムを使用。遮光性も高く強い日差しをカットしてくれる高い機能性を持っているのもルピネの特長です。夜は付属のハンガーテープにランタンを取り付け、優しい明かりの下で料理を堪能できるのもキャンプの醍醐味です。

寝袋

サバティカルは寝袋の素材にもこだわった快適に眠れるモデルが揃っています。サイズはレギュラー、ショートがあるので自分に合うサイズを選びましょう。

⑦オーロラ900DX レギュラー

サバティカル 寝袋
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:身長183cmまで 収納時/φ22㎝×48㎝
適正使用温度:-10℃ 下限温度-19℃
重量:本体:1680g、収納バッグ:33g、保管用メッシュストレージバッグ:70g
素材:オーロラテックス®

オーロラテックスと言う特殊な防水コーティングを施したナイロン製シュラフ、オーロラ900DX。サバティカルのシュラフの中でもトップクラスの保温性を持つシュラフです。その保温性は下限温度-19℃という驚異の保温力を可能に。極寒の地でのキャンプや、冬の登山で活躍すること間違いなしの逸品です。

⑧ダウンバック350STD レギュラー

サバティカル 寝袋
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:身長180cmまで 収納時/φ14㎝×30㎝
適正使用温度:8℃ 下限温度3℃
重量:本体:650g、収納バッグ:19g、保管用メッシュストレージバッグ:70g
素材:ナイロンタフタ

3~8℃と適正温度が高めのシュラフで春から夏におすすめのモデル。摩耗に強く速乾性も高い特徴があり手入れのしやすいメリットがあります。ある程度の保温性と動きやすさを追求しました。特殊構造によりジッパーが布を噛んでしまうシュラフの問題点を解消。スムーズに開閉ができる技術もサバティカルだからこそできる一品です。

その他キャンプギア

キャンプを快適にする別売りのギアも紹介。キャンプの自由度がより広がります。

⑨タープポール 240 AL

サバティカル ポール
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:φ32mm 全長240cm
総重量:990g
素材:A6061アルミニウム合金

マリポサ専用の別売りタープ用ポールです。頑丈かつ軽量なアルミニウム合金を素材に採用。基本的な設営方法はあれど、シチュエーションに合った柔軟な設営をするにはこれらのポールがあるとより快適な設営が可能になります。サブポールとしても持っていて損はないアイテムです。

⑩ステンレスシェラカップ

バーティカル シェラカップ
参照:SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイト

サイズ:φ105×54mm
容量:300g
重量:105g
素材:18-8ステンレス

テントを中心に製造販売しているサバティカルですが、シェラカップも販売しています。シェラカップというと使えれば良いという口コミもありますが、サバティカル製品となると希少性も上がるというもの。ステンレス製で底部にはさりげないサバティカルのロゴが刻印されたおしゃれさもあるマニアにはたまらないキャンプギアです。

まとめ

 

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サバティカルのテントを中心に、タープや寝袋などを紹介しましたが、気になるアイテムはありましたか?高価なのにもかかわらず即完売してしまうほど人気のサバティカルのテントは熟練のキャンパーも目を見張るほど。洗練されたサバティカルのギアを手に入れたい方は、入荷情報が更新されている公式HPをこまめにチェックしてみてください。

 
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