走行をさらに快適に!サイクリング用リュック25選【使用シーン別】
サイクリングに良い季節になりました!
ロードバイクで長距離ツーリングする人も。車にミニベロタイプの折り畳み自転車を積んで、キャンプ先で散策する人も。もちろん、クロスバイクやシティサイクルででラッシュ知らずの通勤・通学をする人も。
良い天気の日に自転車に乗るのは、実に気持ちが良いものです。
サイクリングの時には、身体にフィットするかさばらないリュックが便利。
今日はオススメのサイクリング用リュックをご紹介します!
サイクリング用リュックでさらに快適な走りを!
サイクリング用のリュックは、トレッキング用のリュックと要求される機能が割と似ています。
身体に密着し、不要な重心移動をなくして疲労を軽減すること。急な天候悪化に対応する防水性能も、いざというときに大事です。
重量も、軽い方がもちろん疲れません。
アウトドアブランドのリュックはそのままサイクリング用に使えるものも多いでしょう。
ですが、サイクリングとトレッキングでは要求される機能の優先順位は違ってきます。
本格的なツーリングの時と通勤・通学の普段使いでも要求されるものは違ってくるもの。
用途にあったリュックを選ぶことで、快適なサイクリングがもっと楽しめることでしょう。
サイクリング用リュックを選ぶときの5つのポイント
1.容量
容量が多ければ、重く大きくなるのが基本です。
軽くコンパクトなモデルは、身の回りのものしか入らないこともありますが、その代わりに身体の動きを阻害しません。
また、ヘルメット収納や、ハイドレーションの機能があるサイクリングに特化したモデルを選ぶと容量は小さくても有効活用できます。
もちろん、ノートPCやファイルなどが入る普段の通勤にも使えるものでもサイクリングに適したモデルもあります。
自転車に乗る用途に応じたリュック選びの基本は「何を入れるか」が重要となります。
10L程度:通勤・通学でパソコン・ファイルが入る
ノートPCやタブレット、ノートや筆記用具、ファイルなどを入れてコンパクトに荷物をまとめて自転車で通勤・通学する人へオススメ。
また、ちょっとしたサイクリングにドリンクや財布・スマホとプラスアルファの荷物を入れるにもちょうどよい大きさです。
ちょっと街歩きという時にもちょうどよい、気軽に持ち運びができるサイズですね。
20L程度:着替えなども入る長距離サイクリング用
長距離ツーリングの時には荷物が多くなるものです。
道中コンビニなどで調達して荷物の軽量化を図るのもよいですが、着替えや水分などは持っておきたい。泊まりならばなおのことです。
通勤や通学に使うときにも、書類や機材・工具などで荷物が多くなる時もあります。
あまりたくさんの荷物が入る大きさだとどうしても重すぎたり大きすぎたりする懸念もありますが、20Lくらいの容量のモデルはバランスがとれていて使いやすいものです。
自転車に乗らない時の普段使いや、自転車を下りてトレッキングするときにもやさしいサイズといえます。
2.フィット感
背負った荷物が前後左右にゆさゆさ揺れて重心が不安定になると、疲労が蓄積するものです。
コンパクトで身体に密着するリュックを選ぶことで、疲労を軽減することができるでしょう。
荷物量が多いとかで大きめのリュックを選ぶときでも、胸や腹部のベルトでフィット感を増すことができるものであえばサイクリング用のリュックとして重宝するのではないかと思います。
3.防水機能
サイクリング中、急な雨に降られるのはよくあることです。
雨具を取り出すためには安全に止まれる場所に行くしかありません。
雨具を着たとしても、リュックごとカバーするポンチョは風に煽られて走りづらいので、結局リュックは雨に濡れるケースが多いもの。
中の荷物を守る防水機能は、サイクリング用リュックには必須の機能と言えるでしょう。
ファスナー部に浸水対応でフラップがついているモデルや、レインカバーを内蔵しているモデル、そもそもの素材がターボリンなどのきわめて防水性の高いものを使っているものもあります。
サイズ感や重量などの兼ね合いを見て選ばれるとよいかと思います。
4.背面の通気性
特に長い時間のサイクリングで疲れの度合いが違ってくるポイントが、背面部の通気性と言えます。
通気性が悪いリュックだと、背中に熱がこもったりそこだけ汗をかいたりと不快になるもの。
リュックを降ろして、背中だけ汗をかいていて気持ち悪い思いをしたことがある人もいるのでは?
暖かい季節やハードのワインディングのサイクリングの時に、大事な要素と言えるでしょう。
5.ヘルメットホルダー・ドリンクホルダー搭載
特に長距離ツーリングや本格的なロードバイクなどに乗るときに、ヘルメットはマストの装備です。
ヘルメットは自転車から降りて、例えば食事で店に入るときに意外と邪魔になるもの。
リュックに収納できたり、装着できたりしたらとても便利です。
また、水分補給がいつでも素早くできるために。
すぐに手が届くところにボトルホルダーやハイドレーションパックに対応しているモデルだと、いちいち止まってリュックの中からボトルを取り出したりしなくてもよいのでとても使い勝手が良いものです。
こうした機能性の高いモデルは、サイクリングの快適さをより向上させると思います。
【通勤・通学に】サイクリング用リュックおすすめ8選
MAMMUT(マムート) Neon Speed
寸法:約21.0cm×約39.0cm×約11.0cm
重量:約410g
素材:ナイロン100%
もともと登山用のリュックですが、自転車にも最適と言えるモデルです。
クライミング中に身体にフィットして安定させるCONTACT Basefitサスペンションシステムはサイクリングでも威力を発揮します。
ショルダーベルトにファスナー付きのポケットがあったり、収納部分に一般的な自転車用ヘルメットが入ったりと使い勝手は良好。
背面はメッシュで通気性も高く、背負い心地が良く疲労も軽減されます。
色々なシーンで使いまわしができる、使い勝手のよいモデルです。
THE NORTHFACE(ザ・ノースフェイス) メイフライパック15
寸法:43cm×25cm×13cm
重量:約145g
素材:40Dダブルリップストップナイロン、100Dマットツイルリップストップナイロン
折りたたんで小さく持ち運べる、ポケッタブルタイプのリュックです。
例えばキャンプやドライブで手回り品だけリュックに入れて自転車で散策するというケースに便利。
もちろん、通気性が高いメッシュ素材のショルダーハーネスも備え、身体にフィットしやすく小型軽量なのでサイクリングのメインバッグにももってこいです。
他にも旅行の際のサブザックやエコバッグ代わりなど使い勝手の良いモデルです。
BIANCHI(ビアンキ) ボックスバックパック
寸法:約 28cm×H43cm×12cm
重量:約 900グラム
人気のスクエアデザイン、ノートPCを入れられるクッションポケット、外側にも多くのポケットと使い勝手の良いモデルです。
中身の確認もしやすく、出し入れが良いスクエアデザイン。
下部ポケットにはレインカバーがついている上に、全部のファスナーが止水ファスナーと雨対策も万全です。
蒸れにくいメッシュのショルダーストラップにはチェストストラップがついており、サイクリングをより楽しむことができます。
大きさも程よく、通勤にもレジャーにもオススメできます!
Stream Trail(ストリームトレイル) ドライタンク DX-18L
寸法 : 幅29cm×奥行22m×高さ39cm
素材 : ターポリン、ポリエステル
防水レベル2:雨や飛沫などに対応。落水においても短時間であれば防水性は保てます。
防水性能に定評のあるストリームトレイルのバックパックです。
急な悪天候などにもびくともしない、タフなターポリン素材を採用。
水場で遊ぶ時にも使い勝手の良い、かなり高い防水性能を持ちます。
オプションでショルダーベルトに装着できるドリンクホルダーやモバイルホルダーも用意。
オフロードバイクで野山を存分に駆け巡る相棒にもってこいのモデルです。
SALOMON(サロモン) トレイルブレイザー 10
寸法:47cm×22cm×16cm
外装素材:ナイロン
スリムでシンプルなデザインと背面パネルとショルダーストラップの一体成型によってフィット感が高く、肩甲骨の動きを妨げない自転車にもハイクにも適している軽量バックパックです。
荷物の少ないひとならば、普段使いでもこの10Lモデルが丁度良いでしょう。。
もし、もう少し容量が必要ならば20Lモデルもあります。
自分のスタイルや使い方に応じてサイズを選ぶと良いと思います。
PEARL-IZUMI ヘリウムバッグ
寸法:41.5cm×26cm×15cm
容量:15L
重量:約50g
素材:リップストップナイロン
サイクルウェアメーカー「パールイズミ」の軽量ポケッタブル簡易バックパック。
メインで使うというよりも、サドルバッグやメインの荷物の中に収納しておいて、サイクリングの時に取り出して使うタイプの製品です。
機能的には素材に撥水素材を使い、とても軽量でコンパクト。ライドの際にも邪魔にならないサイズ。
一つ持っていると、色々なシーンで何かと使いでのある便利なモデルです。
deuter(ドイター) レース EXP Air
寸法:46cm×26cm×18cm
容量:14+3L
重量:890g
ドイツのアウトドアバックパックブランド「ドイター」。
ラインナップには登山用の大型バックパックもありますが、こちらは自転車用に作られた軽量コンパクトな製品になります。
背面の熱気を3方向に放出することにより、バックパックに接する背中部分が蒸れたりすることを防ぎ、ライド時の快適性を向上。
再度ファスナーを開放すればプラス3Lの追加容量を得ることができる、ロングツーリングに最適のモデルです。
ヘルメットホルダーが付属し、ショルダーにサングラスホルダーを装備。
より快適なサイクリングのために強い味方になるモデルです。
VAUDE(ファウデ) ウィザード18+4
寸法 : 46.0cm×30.0cm×25.0 cm
容量 : 18+4L
重量 : 990g
登山用バックパックを制作したことが始まりという、ドイツのアウトドアブランド「ファウデ」のトレッキング向けバックパックです。
内蔵されたスプリングワイヤーで安定性を高める「WIZARD AEROFLEX CONTROL」システムにより、背負ったときの余計な重心移動を抑えて、ライド中の疲労度を軽減します。
背面メッシュパネルで通気性もバッチリ。レインカバーを標準装備して、突然の荒天時にも備えます。
また、ファスナーを展開することで容量を4L広げることも可能。
優れたトレッキング用バックパックはサイクリング用としても優れているものなのです。
【本格的な走行に】サイクリング用リュックおすすめ6選
THE NORTHFACE(ザ・ノースフェイス)
重量:約145g
寸法:40cm×18cm×5cm
容量:6L
備考:対応ハイドレーション 1L
トレイルランニング用のテクニカルパックの技術を元に開発された、ロードランニング用のバックパック。
振動によるブレを軽減する形状と通気性が高い背面・ショルダーハーネス、そして群を抜いた軽量さによって身体への負担を軽減します。
ハイドレーションにも対応していますので、走行中の水分補給も万全。
開口部も大きく、形状もシンプルで使いやすいモデルです。
deuter(ドイター) レースX
寸法:4cm×25cm×15cm
重量:550g
容量:12L
ドイターのサイクリング用リュックです。
背部の太い2本のメッシュ形状になっているウレタンパットで背中の熱を逃がしつつ左右のブレを軽減する「エアストライプシステム」を採用。長距離ライド時の負担を軽減します。
サイクリング用の昨日も万全で、レインカバー内蔵で悪天候にも対応。
ヘルメットホルダーやセーフティライトを装備するためのループも備えています。
本格的なライドのために2Lのハイドレーションパックにも対応。
インナーポケットには財布や鍵などを収納するファスナー付きのポケットも用意されています。
長距離ツーリングなどで、荷物をしっかり持っていきたい人におすすめの12Lモデル。
本格的なライドはもちろんですが、普段使いにも対応できる製品です。
BE8(ビーエイト) ランニング リュック スポーツ
寸法:約37cm×19cm×1cm
重量:約230g
容量:約5L
素材:ナイロン(表地) / ポリエステル(表地)
ライド中に邪魔にならない、パフォーマンス重視のバックパックです。
メインポケットにはタブレットや地図などが入るほか、ハイドレーションパックにも対応。肩口にストロー固定用のストラップも装備されています。
身体の前面に回り込むフロントポケットにはボトルやバー状の栄養食品などを収納可能。
急な雨などにも対応する、防水コーティング素材でバックパックの中身が濡れることを防止します。
背面と全面の素材は反射素材になっており、安全面もサポート。
日本国内での企画販売の製品ですので、日本人の体形を考慮して作られており、抜群のフィット感で本気のライディングをサポートする製品です。
OAKLEY ( オークリー ) スイッチバック ハイドレーション パック
寸法:26cm x 5cm x 47cm(4L)
生地素材 リサイクルポリエステル 100%
スポーツアパレルブランド「オークリー」のサイクリング・トレッキング用のバックパックです。
名前の通り、ハイドレーションパックに対応したバックパックで、ヘルメットキャリアーも備えている本格的なライドに対応するモデルとなります。
メッシュ素材のショルダーストラップ、細かく調整ができるチェストストラップなど、バックパックのブレを予防して疲労を軽減する工夫がされています。
容量は4Lで荷物の少ないひとならば普段使いも可能。
デザイン性も高いです。オークリーのアイウェアと合わせてみてはいかがでしょう?
SALOMON(サロモン) AGILE 12 SET(アジャイル 12セット)
容量:12.4L
寸法:45cm×22cm×18cm
重量:330g
「街も山も、ランもハイクも」をテーマに開発されたアジャイルシリーズ。
使い勝手の良い12リッターモデルです。
背負うというより着るという方が的確な抜群のフィット感。
言うまでもない軽量なモデルで、身体への負担を最低限にとどめる工夫が随所に凝らされています。
ウエストベルトに収まるように500mlのフラスクが2本付属しますが、ハイドレーションパックにも対応します。
背負ったまま行動食や手袋などを出し入れできるメッシュポケットをサイドに装備。
ヘルメットやレインウェアはバッグ正面のバンジーコードに挟み込めば手ごろに運ぶことができて重宝します。
本格的なサイクリングはもちろんハイキングなどにも使える、汎用性の高いモデルです。
deuter(ドイター) ULTRA RIDE 6
重量:380g
容量:6L
寸法:40cm×17cm×8cm
ドイターの超軽量コンパクトモデルです。
荷物は最小限で行きたい方におすすめ。
小さいとはいえドイターですから機能性は高いモデルになっています。
身体にフィットする形状で、左右のブレを防いで疲労を軽減しつつ、あまりタイトに締め付けるのが苦手という方はウエストベルトが取り外し可能。
コンディションに応じて、細かな調整が可能です。
背部の太い2本のメッシュパッドは熱を上方に逃がすことで蒸れを防ぎつつ、快適なライドをサポート。
同時に転倒時に背骨を守るクッションにもなるという、コンパクトながらも色々と考えられた製品となっています。
【普段使いにも】サイクリング用リュックおすすめ6選
Stream Trail KASHIMA
素材:ポリエステル900D
寸法:28cm×45cm×16cm
ストリームトレイルのタクティカルパックです。
ターポリンではありませんが、防水性も高いタフなモデル。
しっかりした厚手のショルダーベルトにはチェストベルトも装着されて、フィット性を高めます。
被せのフラップには大きなポケットがあり、雨具やスマホ、財布などサッと取り出したいものを入れると便利。
背中のパット側にはノートPCを入れるポケットをはじめとする様々なポケットを装備。
取り出しやすいメインポケット、両サイドのボトルホルダーなど使い勝手のよいフルスペックのバックパックです。
Kelty(ケルティ) サイクルハイカー
寸法:41cm×32cm×15cm
容量:15L
素材:CORDURAR Nylon
こだわりのナイロン製バックパックが有名なアメリカのアウトドアブランド「ケルティ」。
メインコンパートメントのファスナーが上辺ではなく面についており、開口部が大きく使い勝手が高いのが特徴です。
撥水加工がほどこされたコーデュラナイロンとYKKに別注したファスナーが高い防水性を発揮。
A4サイズが収納できるメイン収納も使い勝手がよく、通勤・通学でも便利に使えるモデルです。
目的地まで自転車で行き、そこから歩いていくという使い方にも適しています。
THE NORTHFACE(ザ・ノースフェイス) マーティンウィング16
重量:(S)約405g、(L)約440g
素材:100Dジオリップストップナイロン
レース用ランニングパック「マーティンウィング」シリーズ。
S,Lの2サイズ展開のバックパックです。
軽量でフィット感も高く、エアメッシュの背面で通気性も高いというランニングはもちろん、サイクリングでも重宝する機能性の高さ。
フロントに500mlのペットボトルが収納できるポケットがあるほか、様々な収納がある使い勝手が高いモデルです。
もちろん、背面のメッシュ素材で排熱性を高め、フィット感高めの形状でブレを抑えて疲労を軽減して快適性を高める工夫も随所にあります。
デザイン性も高く、通勤・通学でも違和感なく使えるモデルです。
deuter(ドイター) バイクI 14
重量:690g
容量:14L
寸法:45cm×22cm×18cm
ドイターのサイクリング用バックパックのスタンダードモデル。
ヘルメットをかぶることを前提に、頭の動きを妨げない形状。
バックパックの重心が後ろに偏らないように、バランスを整えているボトム。
汗をかきやすい背中部分への通気性をコントロールする背面システムと、自転車専用設計となっています。
軽量コンパクトですが、しっかりと装備品や荷物を運ぶことができます。
普段の通勤・通学からロングツーリングまで幅広く対応できます!
【女性向け】サイクリング用リュックおすすめ5選
DEUTER (ドイター) コンパクト EXP 12 SL
寸法:44cm×24cm×17cm
重量:950g
容量:12+5L
ドイターのマウンテンバイカー向けのバックパック「コンパクト」の女性向けモデルです。
サイドのジッパーを開いて容量を5L増やすことができるなど、便利な機能が盛りだくさん。
背面サイドポケットはチューブ用通し穴付きでハイドレーションパックに対応します。
ヘルメットホルダーも装備されていますし、レインカバーも内蔵と至れり尽くせり。
収納性も高く、色々なシーンで活躍できる製品です。
Fredrick Packers(フレドリックパッカーズ) 210D DAY PACK TIPI
サイズ:35.5cm×42cm×16cm
重量:約420g
容量:約23L
メーカーによるカテゴリー名は「マザーズバッグ」。
育児用に機能を充実させたモデルになりますが、ユニセックスデザインなので性別問わず使用が可能です。
軽さと機能を両立したデイバッグで、開口部の広いメインコンパートメントや大小2つのフロントポケット、
サイドにメッシュポケットを備えるのと同時に、全面下部にもボトルや哺乳瓶などの収納に最適なポケットが2つ。
背面に3mm厚のウレタンパッドを全面に装備して背負い心地の良さとフィット感を両立。
自転車のみならず、普段使いに最適なバックパックとなります。
Arc’teryx(アークテリクス) ヒリアド 15
寸法:43.5cm×25cm×11.5cm
重さ: 200g
サイズ:15L
素材:(本体)ナイロン100%・(裏地)ポリエステル100%
コンパクトで超軽量なモデルで、サイクリングから普段使い、短めのハイキングなど様々なシーンで活躍できるモデルです。
撥水加工を施した素材を使っており、急な悪天候にも万全。
タブレットやハイドレーションパックなどが入るポケットも備えています。
15リットルと決して大きくないモデルですが、考え抜かれた機能で極めて使い勝手の良い製品となっています。
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) RIP RUCK 15
寸法:42cm×27cm×19cm
重量:700g
サイズ:15L
素材:330デニールロービックナイロン
米軍特殊部隊などに採用され「究極のバックパック」とまで言われるミステリーランチ。
「RIP RUCK 15」は薄型でコンパクトなモデル。
大型モデルのマインドを受け継ぐタフなボディは、急な天候変化やハードな環境にさらされるサイクリングギアとしてもってこいです。
アクセスしやすい大型の開口部を持つメインコンパートメントにはタブレットやノートPCが収納できるパッド付のドキュメントスリーブやメッシュポケットなど、普段の通勤・通学にも重宝する機能が備わっています。
材質は軽量ですが強靭なロービックナイロンを採用。
長時間のライドでもバックパックが軽量だと肩や腰にかかる負担を軽減し、疲労をおさえる効果があります。
あまり可愛すぎないアイテムをお探しの人に、もってこいのモデルです。
まとめ
自分の乗り方にあったサイクリング用のリュックを選ぶことは、快適さはもちろん、なにより安全性を向上させます。
自転車で通勤・通学する人も、リュック選びで毎日の疲労度が変わってくるでしょう。
いつでもずっとサイクリングを楽しむために。
自分の乗り方や用途に合ったサイクリング用のリュックを選ばれることをオススメします。