【キャンプ用】おすすめコーヒー豆7選&保存容器3選!深い味わいを愉しもう
キャンプでコーヒーを飲む人は多いのではないでしょうか?野外で味わうコーヒーは、普段飲むコーヒーと比べると、格段に違う美味しさです。キャンプでコーヒーを楽しむための道具も増えています。
そこで、キャンプでコーヒーを楽しむために、おすすめのコーヒー豆と保存容器を紹介します。ぜひ参考にしてもらい、外で飲むコーヒーを堪能してください。
キャンプでコーヒーを淹れる魅力とは
静寂したキャンプの朝、特に冬の朝に飲むホットコーヒーは格別です。冷えきった体に、温かいコーヒーが体内に注がれると、本当に温まります。それだけで、普段飲んでいるコーヒーが二割増の美味しさになりますね。
キャンプでコーヒーを飲むようになると、豆にもこだわりたくなります。さらに豆も挽いてみたくなったり、普段ではしないこともやってみたくなるので、おすすめです。
おすすめコーヒー豆7選
カルディ 焙煎珈琲マイルドカルディ
ロースト:中煎り
内容量:200g
全国チェーンのカルディは、世界の食材からワインの品揃えが豊富で、珍しいものが買えるので人気があります。そんなカルディで特に人気なのが、オリジナルのコーヒー豆です。
よく店頭でも試飲しているので、飲まれたことがある人も多いのではないでしょうか。マイルドカルディはそんなカルディの豆でも、苦味、酸味のバランスが良く、1番人気のコーヒー豆になります。
コロンビア 世界規格Qグレード珈琲豆
ロースト:シティ
内容量:500g
こちらのコロンビアの豆には、美味しく、品質に優れたコーヒー豆に与えられる「Qグレード」の称号を得たハイグレードの豆になります。使用している豆の種類は、アラピカ種100%です。
芳醇でフルーティーな香りに、トロピカルフルーツを思わせる滑らかで甘い風味です。豊かなコクとほどよい酸味とバランスに優れた味のコーヒーになります。
ゴーシュ マンデリン シナール
ロースト:深煎り
内容量:100g
北海道の美瑛にある自家焙煎のお店「ゴーシュ」の豆は、大自然の中で、焚き火をしながら飲むのにおすすめです。まるで純喫茶で飲むような深煎りコーヒーの味わいが好きな人にぴったりかもしれません。
酸味が少なく、スモーキーな香りと深いコクで、黒蜜のような甘味が調和しており、重量感のある味わいがデザートとの相性も抜群です。楽天のふるさと納税でも返納品としてもらえます。
森のコーヒー
ロースト:中煎り
内容量: 400g
自然の中で、フルーティな味わいのコーヒーを楽しみたいなら森のコーヒーをおすすめします。味わいは、オレンジのような甘みに、フレッシュな酸味が広がり爽やかです。
透明感のある味わいは、雑味がないので、何杯飲んでも飽きません。余韻も素晴らしく、ほどよい苦味とコクが追随するので、あなたを上品な気分にしてくれるでしょう。
カルディ 焙煎珈琲ブルーマウンテンブレンド
ロースト:中煎り
内容量: 200g
ジャマイカ産のブルーマウンテンを生豆換算で30%以上配合した、堂々たる味わいのブレンドコーヒーです。香りと甘み、苦味、酸味のバランスが素晴らしいので、万人から愛される味ではないでしょうか。
これまでいろんなコーヒーを飲んできたが、納得できる味に出会ったことがない人に飲んでほしいです。少し値段は高めですが、値段相応の素晴らしいコーヒーですよ。
honu加藤珈琲店 プレミアムブルーマウンテンミスト
ロースト:シティ
内容量: 200g
honu加藤珈琲店のブルーマウンテンを贅沢に使用したプレミアムスペシャルティブレンドです。ナッツのような芳ばしい香りに、滑らかでバランスのいい風味と、爽やかで素晴らしい美味しさが口の中で広がります。
キャンプでのくつろぎのひとときを贅沢にしてくれる最高の豆です。自然の中で気持ち良い時間を過ごすときに飲むと、幸せな気分にさせてくれるでしょう。
ビアレッティ パフェットモカ クラシコ
ロースト:中深煎り
内容量: 250g
マキネッタの代表的なブランド、ビアレッティが手がけるコーヒー豆です。モカエキスプレス用に細粗挽きにしているので、そのまま使えて便利ですよ。コロンビアの最高グレード豆、エクセルソを配合しており、香ばしい香りと、ナッツのような風味がします。
ビアレッティはイタリアのメーカーですが、日本人好みの味にブレンドや焙煎されているので、クセがなく飲みやすいです。モカエキスプレスをキャンプで使用する人におすすめですよ。
おすすめ保存容器3選
ナルゲン コーヒービーンズキャニスター150g
耐熱温度:本体/100度、キャップ/120度
耐冷温度:本体/-120度、キャップ/0度
容量:0.5L
人気のナルゲンボトルのコーヒー豆専用のキャニスターです。約150gのコーヒー豆を入れることができ、中身が見えるので、豆の種類がすぐ判断できます。1回の抽出でコーヒー豆を10〜15g使うので、このキャニスターで約10〜15杯のコーヒーを淹れることが可能です。
ユニフレーム UFキャニスター
サイズ:直径約60×65mm
材質:ステンレス鋼
容量:約160ml
重量:約90g
キャンプメーカーの雄であるユニフレームのキャニスターは、コーヒーを持ち運ぶのにも便利です。コーヒー1杯あたり約10gなので、このキャニスターで5杯分入ります。丸みのフォルムなので、スキマに入れやすく、コーヒー以外にも調味料などを持ち運ぶのに便利です。
カリタ コーヒーキャニスター Lサイズ
サイズ:直径約8.8×高さ15.8cm
材質:18-8ステンレス
容量:粉/220g、コーヒー豆/200g
重量:0.23kg
コーヒーで有名なカリタの 200gものコーヒー豆が入る大型サイズのキャニスターです。ステンレスの本体に蓋が木製なので、おしゃれ度が高く、ナチュラル志向の人に人気があります。蓋が置いてるだけに見えますが、パッキンがあります、中身が漏れないようになっているので安心です。
まとめ
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大自然の中で飲むコーヒーは至福の時間です。おしゃれなコーヒー道具も増えていますので、キャンプで飲むコーヒーがSNS映えすること間違いありません。今回紹介したコーヒー豆や保存容器を参考にしてもらい、キャンプでコーヒーを楽しんでくださいね。