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シートゥーサミット パックイライナー

パックライナーおすすめ8選!使用するメリット・選び方など幅広くご紹介!

アイキャッチ画像参照:Amazon

登山やキャンプ等アウトドアでは天候の変化に注意が必要で、急な雨などに対する対策が必要になります。特にバックパックに水が浸入し、中の荷物が濡れてしまうなどは避けて置きたいです。そんな時便利なのがパックライナーです。ここではパックライナーを使用するメリット・加えておすすめを8選紹介します。

パックライナーとは?ごみ袋ではない?

パックライナー 使用例
参照:Amazon

パックライナーとは、収納している荷物が濡れないようにバックパックの内側に敷く防水性能を持った内袋を指し、別名インナーパックと呼ばれることもあります。雨が降る山や自然の中でも、安心して収納アイテムを雨や水分から守ることができます。

パックライナーを使うメリット

バックパック

パックライナーはザック等の内側にセットして中に荷物をパッキングしていくだけでカンタンに使用できます。また隙間なく荷物の収納ができ、無駄なスペースの軽減に役立ちます。さらにパックライナーのみを取り出して持ち歩きも可能で、汚れたバックパックを外に出しておきたい場合にも便利です。

パックライナーの選び方

ここからはパックライナーを選ぶ際のポイントについて、見てみることにしましょう。

素材で選ぶ

シルク素材

まず確認したいのが、パックライナーに使われている素材です。パックライナーに採用されている主な素材はナイロン・ポリエステルのいずれかが使用されており、それぞれ特徴が異なります。ナイロン製は価格が高めですが耐久性に優れています。一方ポリエステル製は価格が安く求めやすいですが、耐久性がナイロン製より劣りますので、好みに合わせて選択すると良いです。

サイズで選ぶ

バックパックサイズ別

重要なポイントとして使用しているバックパックのサイズと合わせる必要があります。基本はバックパックの容量より少し大きめを選択するのが良いです。パックライナーのサイズが小さすぎると荷物が収納しきれず、逆に大きすぎるとオーバーになりパッキングしずらくなります。バックパックの容量より10L前後大きめを選択すると良いでしょう。

耐久性で選ぶ

防水カメラ

パックライナーにはナイロン製とポリエステル製がありますが、素材の耐久性で選ぶのも重要です。ポリエステル製は価格が安くお得に感じますが、耐久性に難があります。その点、ナイロン製は価格は高めですがポリエステル製より耐久性が上なので、バランスを考えるとナイロン製がおすすめです。

パックライナーおすすめ8選

ではパックライナーのおすすめを、8点に厳選して紹介します。

①タスマニアンタイガー WP バックパックライナー 40L 7320 

製品サイズ:直径28×高さ56cm
容量:40リットル
素材:T-CoverTexPRO
重さ:85g
特徴:防水加工済み・ロールアップクロージャー仕様

アウトドア用アイテムブランド、タスマニアンタイガーのバックパックライナーです。素材にオリジナルのT-CoverTexPROを採用し、高い防水性能で収納した荷物を水分からしっかり守ります。さらに防水ロールアップクロージャ―仕様と40リットルの大容量でパッキングも安心、余裕を持って作業する事が可能です。

Osprey 超軽量パックライナー ウォーターフロント ブルー Mサイズ

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OSPREY(オスプレー)
¥11,684 (2024/10/29 12:12:12時点 Amazon調べ-詳細)

製品サイズ:61×67×31cm
容量:58リットル
素材:リサイクル40D高強度ナイロン
重さ:116g
特徴:ロールトップ防水クロージャー・シーム加工

アウトドア用品をメインに手掛けるメーカー、OSPREY(オスプレー)製パックライナーです。素材にブルーサイン(R)認証リサイクル40D高強度ナイロンを採用、ハードな環境にも耐える防水性能と耐久性があります。容量も58リットルと余裕があり、ロールトップ防水クロージャーで無駄のないスムーズなパッキングが可能です。

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSILパックライナーL

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シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)
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製品サイズ:55×25×122cm
容量:75~90リットル
素材:30DウルトラSILナイロン
重さ:126g
特徴:フルシーム加工・ロールクロージャーシステム

アウトドア用品全般を専門に手掛ける、SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)社製のパックライナーです。素材は防水と耐久性に優れた、30DウルトラSILナイロンを使用し容量も75~90リットルに対応、荷物が多い場合でも楽にパッキングができ荷物を水分からしっかり守ります。フルシーム加工・ロールクロージャーシステムで無駄なスペースを作らずパッキングできます。

Six Moon Designs パックライナー 

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Six Moon Designs
¥12,437 (2024/11/22 07:05:54時点 Amazon調べ-詳細)

製品サイズ:71x53x20cm
容量:50リットル
素材:40Dナイロンリップストップ
重さ:126g
特徴:シル/ポリウレタンコーティング・吊り下げ用Dリング付き

アウトドア用品や防水性の高い傘など野外アクセサリーを製造している、Six Moon Designs社製パックライナーです。素材に:シル/PUコーティングされた40Dナイロンリップストップを使用し、防水素材とテープシームの組み合わせで製造されています。耐久性が高く、防水性能もしっかりしているため、バックパック内の荷物を安全に水分から守ります。

ALFOUR INTERNATIONAL なんでもパック業務用サイズ L-033

製品サイズ:長さ65x高さ100cm
容量:記載なし
素材:低密度ポリエチレン
重さ:126g
特徴:多用途ポリパック・目安耐荷重は10~15kg

多目的ポリエステルパックなどをメインに扱うアルフォインターナショナル社製、ポリエチレンパックです。パックライナー入門用としても安価で、耐荷重が約10~15kgと耐久性に優れています。パックライナー以外にも保冷パックや重量のある素材を収納する目的等で使用可能、コスパを重視したい方には良いです。

[マムート] ポーチ ドライバッグ ライト

製品サイズ:42×17×17cm
容量:記載なし
素材:強化75Dポリエステル
重さ:60g
特徴:10,000mm耐水性連続溶接構造・多目的ドライバッグ

世界的に有名なアウトドアブランド、マムート製・パックライナーにも使用可のドライバッグです。素材にTPUコーティングを施した強化75Dポリエステルを採用、耐水性に優れ強度・耐久性も高く、荷物を安全に水分から守ってくれます。パックライナーの代用品・メインは単体で使用する方向けです。

ISUKA 356701 ウェザーテックインナーバッグ 1.3ガロン (60 L) ブラック

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イスカ(Isuka)
¥4,290 (2024/11/22 07:05:55時点 Amazon調べ-詳細)

製品サイズ:記載なし
容量:約60リットル
素材:ナイロン100%(ウェザーテック)
重さ:190g
特徴:シームテープ加工・ロールクロージャー仕様

登山用品専門ブランド、ISUKA社製のパックライナーにも使用可能なインナーバッグです。高い防水性と耐久度を持ち、容量も60リットルと大容量なので、バックパックにジャストフィットではありませんが、余裕を持って荷物を安全に水分から守ってくれます。扱いやすいマジックテープとバックル併用のロールクロージャー仕様です。

Granite Gear(グラナイトギア)イベントシルパックライナーカラー:アソートミディアム

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グラナイトギア(GRANITE GEAR)
¥5,500 (2024/11/22 07:05:55時点 Amazon調べ-詳細)

製品サイズ:26×46×98cm
容量:約65リットル
素材:ナイロン・ポリエステル
重さ:190g
特徴:100Dシルナイロンコーティング・透湿防水加工済み

アウトドアアクセサリーブランドの、グラナイトギア社製パックライナーです。素材にナイロンとポリエステルと組み合わせることで軽量化、ナイロン部に100Dシルナイロンコーティング・ポリエステル部には透湿防水加工済みでしっかり荷物を水分から守ってくれます。65リットルの大容量で無駄なく荷物をパッキングできます。

まとめ

パックライナー各色
参照:Amazon

登山やキャンプ等、アウトドアを楽しむ人でバックパックのアイテムとしてザックカバーを持っている人は多いですが、パックライナーは持っている人がまだ少ないです。しかしパックライナーはザックカバーには無い機能や魅力があり、オススメのアイテムです。是非この機会にパックライナーを導入して快適な登山・アウトドアを楽しみましょう。

 
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