×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
公園向けおすすめテント

公園向けのおすすめテント8選!選び方やテントの種類から徹底解説

公園で家族や友人とピクニックやアウトドアを楽しむためには、日差しや突然の雨への対策が大事になってきます。
今回は公園で使用できるおすすめのテントや選び方を紹介・解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

公園で使用するテントの選び方

公園テントの選び方
参照:unsplash

この項目では公園で使用するテントの4つの選び方について解説していきます。
これらをしっかりと理解して購入の際の参考にしてみてください。

サイズで選ぶ

サイズ
参照:unsplash

公園向けのテントは、一般的にコンパクトなサイズが多いため人数を考慮して選ぶ必要があります。
大人3、4人で使う場合は余裕をもって少し大きめを選び、子供と一緒に使う場合は少し小さめなど状況に応じて使い分けることが大事になってきます。

収納性や携帯性で選ぶ

収納・携帯
参照:unsplash

収納性や携帯性は選ぶ際にとても大事な要素になってきます。
テント本体は、重量があるのでコンパクトタイプは持ち運びや収納がしやすいです。
場所をとらずに収納ができ、ちょっとした公園でのテントを使うときにもストレスなく持ち運びができます。

設営のしやすさで選ぶ

設営
参照:unsplash

ポップアップテントやワンタッチテントは、設営と撤去がとても楽です。
設営のしやすさを選ぶのであれば、上記の2つがおすすめになります。
実際に使ってみないとわからないこともあるので、店舗に足を運んで一度ディスプレイ商品などをみて試すのがおすすめです。

機能で選ぶ

機能性
参照:pixabay

快適な居住空間を提供し、天候や虫から守るためにテントを機能性で選ぶことも大事です。
また、収納力や耐久性も重要で、長期利用にも対応できるテントを選ぶのがおすすめになります。
安全性や持ち運びの便利さも考慮し、心地よいアウトドア体験を追求するために機能性重視のテント選びが必要です。

公園におすすめのテントの種類

公園種類
参照:unsplash

この項目では3つのテントの種類について詳しく解説していきます。
テント選びの参考にしてもらって自分に合ったものを購入できる手助けになれば嬉しいです。

ワンポールテント

ワンポール
参照:コールマン

ワンポールテントは、1本のポールで支えるシンプルな構造で設営や収納が簡単なことが特徴になります。
軽量かつコンパクトなため持ち運びが便利で初心者にも扱いやすいです。
広いスペースや高い天井高は求められないため、少人数のキャンプや公園などでの使用に適しています。

ドームテント

ドームテント
参照:コールマン

ドームテントは、ドーム状のフレームで支えられるため、安定性があり風に強いのが特徴です。
広いスペースと高い天井高で快適な居住空間を実現できます。
また、通気性が良く内部の湿気を排出して快適な環境を保つため多様な環境でのキャンプやアウトドア活動に適しています。

タープテント

タープのテント
参照:コールマン

タープテントは、柔軟性があり設営方法も多様で様々な形状に変えられるのが特徴です。
雨や日差しを遮るだけでなく、風や虫からも保護するのはもちろんのこと、機能的で使い勝手が良く居住空間やキャンプ用のシェルターとして最適です。
また、テントと組み合わせて使用することで拡張性や快適性を高めることも可能です。

公園向けのテントのおすすめ8選

コールマン クイックアップIGシェード+

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥8,789 (2024/06/22 00:57:11時点 Amazon調べ-詳細)

ブラント:コールマン
重量:2.7㎏

コールマンのクイックアップシェードは、日光や紫外線をブロックしたい方におすすめのテントになります。
紫外線遮断率99%以上と日光をブロックして温度上昇を軽減してくれておすすめです。

キャプテンスタッグ シャルマン ポップアップテント

ブランド:キャプテンスタッグ
重量:1.2㎏

キャプテンスタッグのシャルマンポップアップは、設営・撤収が簡易的なテントになります。
ポップアップなので、手を放すだけで勝手に広がり設営ができ、サイドに重り用のポケットがあります。
シルバーコーティングで遮断率・UVカット率が95%と高く、日よけにもおすすめです。

DOD わがやのテント

ブランド:DOD
重量:6.5㎏

DODのわがやのテントは、TC素材を使用しているため通気性に優れています。
ドーム型のテントでありながらフライシートを外せば、サンシェードとして代用することもできるので公園で楽しむピクニックなどの活用にもおすすめです。

パイクスピーク ワンタッチテント

ブラント:パイクスピーク
重量:2.9㎏

パイクスピークのワンタッチテントは、1人でも10秒ほどで設営ができるアイテムになります。
骨組みが一体化しているので、部品をなくすことがなく持ち運びも楽です。
紫外線も99%カットしてくれるため、炎天下の時期でも安心でおすすめになります。

DOD ライダース ワンタッチテント

ブランド:DOD
重量:4.3㎏

DODのライダースワンタッチテントは、インナーシートとグランドシートの2層構造のテントになります。
2層構造のため、荷物や靴などもテント内に収納できるので雨の日でも安心です。
収納時もコンパクトになるため持ち運びが楽でおすすめになります。

フィールドア アルミタープテント

ブランド:フィールドア
重量:5.6㎏

フィールドアのアルミタープテントは、軽くて錆びにくいテントになります。
設営方法も広げて中央のロックを持ち上げるだけで組み立てが終わるので簡単です。

コールマン インスタントバイザーシェードⅡ

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥10,545 (2024/11/21 09:29:18時点 Amazon調べ-詳細)

ブランド:コールマン
重量:13.5㎏

コールマンのインスタントバイザーシェードは野外イベントなどに活躍するアイテムになります。
サイズは大きいですが開くだけで簡単に組み立てができるので、公園での使用にもおすすめです。
ひさし型の設計になっているので、雨や日差しが入りにくいため安心して楽しめます。

ActiveEra ワンタッチビーチテント

ブランド:ActiveEra
重量:3㎏

ActiveEraのワンタッチビーチテントは、耐水素材のあるワンタッチテントになります。
ワンタッチテントなので、組み立てが楽で子供でも安心して設営できます。
公園での使用もできるため、家族でピクニックしたりするのにもおすすめです。

公園の利用時間やルールを正しく守ろう

ルール・時間
参照:unsplash

公園で使用する際には、設置が禁止されている場所で設営したりしないようにしましょう。
簡易的なテントであっても公園によっては、テントやタープの使用を禁止しているところがあります。
また、利用時間もきちんと守り周りに迷惑をかけないようにして楽しむようにしてください。

まとめ

まとめ
参照:unsplash

以上が、公園向けのおすすめテント8選と選び方についての紹介でした。
今回紹介したアイテムはどれもおすすめのものばかりですし、この記事を読み終わったいま、公園での最適なテント選びを習得したはずですのでぜひ店舗に行って選んでみてください。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)