×
日焼け止め ステック

スティックの日焼け止めのおすすめ7選!メリットやデメリットを理解し正しく選ぼう

アイキャッチ画像参照:Amazon

紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め。使っている人も多いのではないでしょうか。紫外線が強い日には日焼け止めは欠かせないものですが、液体タイプだとべたついたり手が汚れたりと悩んでいる人も多いはず。

そこで今回は、べたつくことなく手も汚れることがない日焼け止めのスティックタイプについて紹介します。日焼け止めスティックタイプのメリットや選び方、おすすめを7選紹介するので参考にしてみてく下さい。

スティックの日焼け止めのメリット

取り出してサッと塗れる

日焼け止めステック 取り出しやすい
参照:MaisonKOSE公式サイト

日焼け止めを朝塗ってても、どうしても時間が経過すると汗で流れたり触ってしまって取れたりするものです。そのため塗り直しが必要になりますが、そんな時に便利なのがスティックタイプです。取り出せば片手で、手を汚すことなくサッと塗ることができます。

メイクの上からも塗ることができる、日焼け止めのスティックタイプが多いので何度も長時間の外出でも安心して楽しむことができますね。

持ち運びやすい

日焼け止めステック 持ち運びやすい
参照:GIVENCHY公式サイト

日焼け止めのスティックタイプは基本的に小さく軽量なものが多いので、持ち運びに便利です。アウトドアにはもってこいの品物ですね。また子供がいると何かと荷物が多くなってしまう親にとっても、液体タイプに比べると軽いスティックタイプは持っていて損はないのではないでしょうか。

手を汚すことなく日焼け止めを塗ることができる

日焼け止めステック 手を汚さない

ミルクやジェルなどの液体タイプだとどうしても手で塗らないといけないため、手が汚れてしまいます。べたつきがあると、違和感が生じ手を洗いたくなりますよね。その点、スティックタイプの場合だとその心配がありません。手を汚すことなく、片手で簡単に塗ることができます。

子供に日焼け止めを塗るときも、親は手を汚さず塗れるのは良いですよね。

スティックタイプは凹凸のある部分が少し塗りにくい難点も

日焼け止めステック 塗りにくい

日焼け止めスティックタイプのメリットを上記で触れましたが、スティックタイプにもデメリット部分があります。それは凹凸がある部分は塗りにくいということ。特に鼻や目元は、どうしても塗りにくくなってしまうでしょう。しかし、スティックタイプでも凹凸部分を上手に塗る方法があります。

スティックタイプの中でもリップスティックのような日焼け止めを使えば、凹凸部分でも上手にムラなく塗ることができます。またリップスティックタイプではなくても、湾曲型のスティックタイプを使えばムラなく塗ることができます。スティックタイプでも工夫次第で凹凸部分を上手に塗ることができるようですね。

スティックの日焼け止めの選び方

UVカット率で選ぶ

日焼け止めスティック UVカット
参照:Amazon

普段使いにはSPF10から20でも大丈夫ですが6月以降になると紫外線が強くなるため最高値である、SPF50+の日焼け止めが必要になってきます。またPAも高い数値の方がおすすめです。

加えてプールや海、川で遊ぶ場合はウォータープルーフの日焼け止めスティックを使うようにしましょう。「UV耐水性」という表示もあるので、購入する際はよく確認して下さい。

サイズで選ぶ

日焼け止めステック サイズ
参照:Amazon

基本的に日焼け止めのスティックタイプは、コンパクトで軽量なものが多く持ち運びに便利です。メイク直しに便利なものを選びたいのなら、ポーチに入る大きさで選ぶのもスティックタイプを選ぶときのポイントです。普段使っているポーチやカバンの大きさによって、スティックタイプのサイズを選んでみてはどうでしょうか。

テクスチャーで選ぶ

日焼け止めステック テクスチャー
参照:株式会社ときわ商会公式サイト

日焼け止めスティックタイプには、べたつきにくいサラサラタイプのテクスチャーとしっとりタイプのテクスチャーがあります。そのためテクスチャーをよく確認して、日焼け止めスティックを選ぶようにしましょう。べたつくのが苦手な人や幼い子供が使う場合は、サラサラタイプのテクスチャーをおすすめします。

スティックのおすすめ日焼け止め7選

資生堂 クリアサンケアスティック

created by Rinker
SHISEIDO GINZA TOKYO
¥4,180 (2024/09/16 21:18:08時点 Amazon調べ-詳細)

SPF:50+
PA:+++
重量:20g

SPF50+でありPA+++という高い数値が特徴のクリアサンケアスティック。強力な紫外線から肌を守ってくれます。水にも強く、汗をかいてもしっかりと紫外線から肌を守ってくれます。メイク上からも塗りなおすことができるのは、嬉しいですよね。

KYOGOKU クリスタルスキンUVスティック

SPF:50+
PA:+++
重量:15g

べたべた感がなく、本当に日焼け止めを塗っているのかと思うぐらいサラサラしているクリスタルスキンUVスティック。サラサラしているのに、SPFもPAも高いので肌をしっかりと紫外線から守ってくれます。日焼け止めにもかかわらず、肌にも優しいので安心して使うことができます。

ときわ商会 ビューティヴェール

SBF:50+
PA:++++
重量:20g

絶妙なカーブのデザインなため、スティックタイプでも比較的塗りやすいビューティヴェール。顔や首の湾曲した部分にもピッタリとフィットし、ムラなく塗ることができます。PAが++++なので、大切な肌を紫外線から守ってくれます。フローラルムスクの香りなのも嬉しいですよね。

KOSE サンカット プロディフェンスライトアップUVスティック

SPF:50+
PA:+++
重量:20g

コンパクトサイズで持ち運びにも便利な、プロディフェンスライトアップUVスティック。肌のくすみをカバーしてくれ、明るくしてくれるのでメイク下地としても使うことができます。花粉やほこり、PM2.5からも肌を守ってくれる点も、嬉しいですよね。メイクの上からも塗りなおすことができます。

紫外線予防 さらさらUVスティック

SPF:50+
PA:+++
重量:15g

ウォータープルーフなのに、石鹸で落とすことができるさらさらUVスティック。デリケートな子どもにも使えるように無色素で無香料、ノンアルコールです。SPFとPAが高いのに、肌に優しい成分を使っているので親子で安心して使うことができますよね。付け心地もさらさらで、べたつくことなく使えます。

ROUND A’ROUND グリーンティーCICAマイルドスティック

SPF:50+
PA:++++
重量:19g

PAの数値が4と高い、グリーンティーCICAマイルドスティック。CICA成分配合で肌荒れを防止、保湿もしてくれるので敏感肌な人でも安心して使うことができます。また日焼け止めが透明な色なので、肌が白くなりません。メイクの上からも塗り直しできるのも嬉しいですよね。

GIVENCHY スキンPFCTUVスティック

日焼け止めステック 持ち運びやすい
参照:GIVENCHY公式サイト

SPF:50+
PA:++++
重量:11g

GIVENCHYからも日焼け止めスティックが出ています。可愛いデザインですが、SPFとPAが高く強力な紫外線からも肌を守ってくれます。ピンクと白のマーブルカラーなので、肌に塗るとほんのり明るく血色を良くしてくれます。スムージングパウダーが入っているので、ハイライトとして使えるのも嬉しいですよね。

詳しくはこちら

まとめ

今回は日焼け止めスティックについて紹介しました。持ち運びに便利で、手が汚れない日焼け止めスティックはアウトドアには欠かせませんよね。親子で使えるものから、肌を明るく見せてくれる日焼け止めスティックなどさまざまなものがありました。

今回の記事を参考に自分に合った日焼け止めスティックを探しみて下さい。以上、最後まで閲覧ありがとうございました。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)