【夏キャンプには最適‼】ソーラークッカーって?魅力からおすすめ、自作方法まで紹介

毎日大量に降り注ぐ太陽エネルギーは、再生可能エネルギーとしてソーラー発電や、生物の生命活動の源になっています。太陽エネルギーを活用した私たちの生活を豊かにしてくれる道具の1つ、ソーラークッカーについてご紹介します。



ソーラークッカーって?

 

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ソーラークッカーとは、文字通り太陽のエネルギーを利用した調理器具です。光沢のある反射板を使って太陽のエネルギーを分散させずに一カ所に集めると、料理が作れるくらい大きな熱エネルギーになります。

形や大きさは様々で、反射板が大きければたくさんのエネルギーを集められ、断熱素材を活用して熱を逃がさないように閉じ込めたり、熱を吸収しやすい黒の調理器具の鉄板やダッチオーブンを使えば300度以上の温度にもなり、短時間で効率よく調理することができます。

ソーラークッカーの魅力4選

自然の熱を利用することで食材をさらにおいしく

 

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ゆっくり時間をかけて調理するソーラークッカーを使うことで、具材に味を染み込ませたり、素材の甘みを引き出したり、おいしく仕上げることができます。また、野菜を大量に使用した無水調理もできるので、旨味たっぷりの煮込み料理や鍋料理が作れます。

さらに、ソーラークッカーは太陽の光に含まれる赤外線によって発生する振動熱によって、食材の深部温度が上昇し、低温調理と同じ状態になり、肉や魚はジューシーに仕上げてくれる優れた調理器具です。

ガス、電気いらず


ソーラークッカーの最大のメリットとも言えるのが、ガスや電気を使わず、燃料代がかからないことです。さらに、ソーラークッカーはランニングコストもかからず、滅多に壊れたり補修する必要がない単純構造のため、1つあれば色々な調理に活用できます。

食材と鍋さえあれば、太陽に当てておくだけでお米が炊けたり、煮込み料理やボリュームのあるお肉料理まで、幅広い料理を美味しく仕上げることができ、燃料費やランニングコストゼロで料理の幅も広がります。

災害の時にも役立つ

 

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ガスコンロやバーベキューコンロではガスや炭などの燃料が必要になりますが、燃料のいらないソーラークッカーは災害時にも役立ちます。太陽のエネルギーさえ集められれば、火を使わずに調理だけでなくお湯を沸かすことも可能です。

アルファ化米やインスタント麺など、非常食として備蓄している方も多く、火は食事に欠かせません。ですが、ソーラークッカーは燃料の備えが必要なく、底を尽きることがないので、災害時の備えとして準備してみてはいかがでしょうか。

キャンプに最適

 

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屋外で調理をするキャンプやバーベキューの時も、炭や薪などを持って行く必要がなく、火を使わずに安全に調理を行うことができ、太陽の下で過ごすキャンプやバーベキューに最適のアイテムです。

子供とアウトドアを楽しみたい、不便を楽しみたい、理科の実験のような楽しみ方もできます。非日常とは一味違う楽しみがあり、準備や材料は身近なところで揃えることがでいるので、お子様と一緒にソーラークッカーで調理してみてはいかがでしょうか。

ソーラークッカーのデメリット

天候に左右される

 

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ソーラークッカーの最大のデメリットと言えるのが、天候に作用されることです。太陽がでないとエネルギーが集められないため、雨はもちろん曇りでの使用はできません。さらに、晴れた日でも雲が多い日は太陽が雲に隠れてしまうため、様子を見て使用するのがいいでしょう。

アウトドアシーズンは梅雨の時期とも被るため、キャンプやバーベキューで使用する場合は、事前に現地の天気予報の確認が絶対条件になります。また、日照時間の短い冬場は、太陽の向きが変わりやすく、こまめに向きを変えるのがおすすめです。

料理によってはできないものがある

 

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ソーラークッカーは太陽の光を利用し、徐々に熱を蓄える蓄熱型の道具なので、短時間で高火力が必要な炒め物には不向きになります。特に野菜炒めは、野菜のシャキシャキ感が損なわれるため、満足できる仕上がりにならない場合があります。

また、油を大量に使う揚げ物は、こまめにひっくり返したり、様子を見なければならないので、あまりおすすめはできません。逆に、目玉焼きやホットケーキや、じっくり時間をかけられる鍋料理や煮込み料理に適しています。


ソーラークッカーのおすすめ5選

Sunflair ミニポータブルソーラーオーブン

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Sunflair
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収納時サイズ:幅33×奥行き28×高さ5cm
素材:シリコン
重量:900g

A3サイズよりひと回り小さいサイズで、ほとんど厚みはなく、ソーラークッカーでも超軽量です。表面が密閉できるジッパー付きのビニール製の蓋が付き、保温性が高く、効率よく温度を上げることができます。

組み立てもいらず広げるだけで調理が可能で、折りたたみの黒いシリコン鍋が付属し、アウトドアで活躍するアイテムです。1人分のコンパクトサイズなので、お子様と実験感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。

 工房あまね ソーラークッカー かるぴか

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工房あまね
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使用時サイズ:幅65×奥行き83×高さ85cm
素材:アルミ
重量:3.1kg

重量3.1kgと見た目以上に軽量で、女性も片手で持ち運べるコンパクトなパラボラ型のソーラークッカーです。大きなパラボラの反射板は、広範囲の光を中心に集めるので調理時間が早く、1L の水も約40分で沸騰させることができます。

さらに、組み立てマニュアルが付属し、メンテナンス方法なども詳しく書かれています。パラボラの足部分には、風に影響受けないようにペグを打てる仕様になっているので、安定性があり、調理の際に汚れやすい反射板を丸洗いできるのも大きな魅力です。

SunCook ソーラーオーブン

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使用時サイズ:幅69×奥行き65×高さ37cm
素材: プラスチック、アルミニウム、ガラス
重量:8kg

2年間の保証や、調理用鍋とグラタンプレートも付属したお得なソーラーオーブンセットです。調理用鍋とグラタンプレートは、熱吸収をしてくれる黒色で、ソーラークッカーの調理を効率よくしてくれます。

持ち運びに便利な取っ手が付き、熱を逃がさない二重のガラスの蓋で保温性が高いソーラークッカーです。さらに、鏡面になっている外蓋は角度調節が可能で、着脱可能なサイドミラーも付属し、15~30分で素早くオーブン内部を100度まで上昇させることができます。

アースダンボール エコソーラークッカー

使用時サイズ:幅505×奥行き520×高さ525cm
収納時サイズ:幅350×奥行き93×高さ345cm
素材:ダンボール
重量:638g

ダンボールを製造販売するアースダンボールから販売され、小脇に抱えられる軽量なダンボール製のソーラークッカーで、アウトドアの持ち運びに便利です。パネル型の反射板は太陽高度に合わせて角度調節が可能で、効率的に光を集めることができます。

さらに、箱型の土台は土鍋で調理に耐えられほどの耐久性があり、中に石やブロック、ペットボトルなどの重量のあるものを入れやすく、風で飛びやすいデメリットを解消してくれる設計をしています。

GoSun(ゴーサン)ソーラーオーブン

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gosunstove
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使用時サイズ:幅61×奥行き41×高さ30cm
収納時サイズ:幅61×奥行き20×高さ13cm
素材:耐熱・耐衝撃ガラス/ステンレス
重量:3kg

従来のパラボラ型ソーラークッカーと異なり、ゴーサンの本体はわずか3kgと軽量で、組み立ても不要。反射板となるリフレクターが本体を守るカバーになるデザイン設計で、耐久性に優れた素材を使用しているので、持ち運びに便利なソーラークッカーです。

保温性に優れた真空管タイプを採用し、効率的に太陽の光を収集することで約300度近くまで温度が上昇し、曇りがちな天気でも機能します。さらに、鍋やフライパンなどの調理道具がいらず、調理中も本体側面が熱くならない安全設計のため、お子様と安心して調理を楽しむことができます。

ソーラークッカーは自作できる!

完成
参照:太陽の光で料理に挑戦

【材料】
・レンジクリーンパネル2枚
・網
・割り箸4本
・アルミホイル

【作り方】
1,割り箸の四隅に割り箸を立て、網が少し浮くように台を作ります
作り方1
参照:太陽の光で料理に挑戦

2,1枚のレンジクリーンパネルを下に敷き、その上に1で作った網を乗せます
作り方2
参照:太陽の光で料理に挑戦

3,もう1枚のレンジクリーンパネルを、網を囲うように立てます
作り方3
参照:太陽の光で料理に挑戦

4,反射した太陽光が鍋に集まるようにレンジパネルを湾曲させ、アルミホイルをかけて完成です
作り方4
参照:太陽の光で料理に挑戦

まとめ

 

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ソーラークッカーは現代であまり馴染みのないものですが、キャンプなどのアウトドアシーンで活躍し、災害時に役立つ画期的なアイテムです。自然の恵みに感謝するいい機会になり、お子様も一緒に楽しみながら色々学ぶことができます。

自作のソーラークッカーは、作り方も簡単で、身近な所で安価で材料が揃います。経済的にも環境にも優しいので、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。



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