×
寝袋

夏用寝袋おすすめ12選!コンパクトで持ち運びに便利な寝袋をご紹介!

アイキャッチ画像参照:楽天

夏のキャンプやアウトドアで快適な睡眠を得るためには、適切な寝袋の選択が重要。
コンパクトで持ち運びが便利な夏用寝袋をご紹介します。
快適な睡眠環境を確保し、キャンプなどアウトドア体験をより楽しいものにしましょう。

夏用寝袋の選び方

夏用の寝袋を選ぶときには下記の5つの重要なポイントを確認した上で選ぶといいでしょう。
総合的に考えて、夏用寝袋は軽量で通気性があり、快適な気温範囲内で使用できるものを選ぶことが重要です。

封筒型を選ぶ

寝袋
参照:Amazon

封筒型の寝袋は、その名前が示す通りの封筒のような形状を持つ寝袋です。
このタイプの寝袋は上部が幅広く、下部がやや細くなっている特徴があります。
封筒型の寝袋は一般的にコンパクトで軽量であり、保温性に優れています。

また上部のジッパーを開けることで、寝袋内の温度調節や通気性を調整することができるでしょう。
このような特徴から、キャンプや登山などのアウトドア活動で人気のある寝袋の形状です。

オールシーズン対応のものを選ぶ

寝袋

オールシーズン対応の寝袋は、さまざまな気候条件で使用できる寝袋のことです。
これらの寝袋は暖かい夏の夜から寒い冬のキャンプまで、幅広い気温範囲に対応できるように設計されています。

オールシーズン対応の寝袋は、異なる季節や気候条件に応じて着用する衣類のように、追加の層を追加することができることがあります。
これにより、寝袋の温度調整が可能になります。

多機能性と耐久性を兼ね備え、様々な気候条件で快適な睡眠を提供するための寝袋です。

快適温度は0〜10℃程度を選ぶ

寝袋

寝袋の快適温度は、その寝袋が提供する保温性能によって異なります。
一般的に、寝袋の快適温度は、使用者が内部で快適に眠ることができる温度範囲を指します。
寝袋の快適温度は0〜10℃程度を選ぶといいでしょう。

軽量性で選ぶ

軽量化

軽量な寝袋を選ぶことで荷物の重量を削減し、移動の負担を軽減することができます。
ハイキングやバックパッキングなどのアウトドア活動では、荷物の重量を軽く抑えることが重要です。

軽量な寝袋を持ち運ぶことで疲労を軽減し、快適な旅行を楽しむことができるでしょう。
寝袋を頻繁に持ち運ぶ場合、軽量でコンパクトな寝袋は収納や移動が容易です。

洗濯可能なもので選ぶ

寝袋

洗濯可能な寝袋を選ぶことで清潔さを保ちながら快適な睡眠環境を維持し、寝袋の寿命を延ばすことができます。
寝袋を選ぶ際には洗濯ラベルを確認する事が大事です。
洗濯機で洗えるか手洗いが必要か、使用できる洗剤や温度の制限があるかなど、適切な洗濯方法をチェックしましょう。

夏用寝袋おすすめ12選

THE NORTH FACE 寝袋Eco Trail Bed2

製品サイズ:198cm×81cm
重さ:1,320g

この封筒型の寝袋は、春夏秋の3シーズンに幅広く活用できます。
リサイクルポリエステルわたを封入して濡れても保温力を失いにくい特徴があります。

結露や湿気による濡れにも強く、手入れが容易で、キャンプや車中泊などに適しています。
サイドジッパーはぐるりと足元まで開き、広げて布団のような使い方や連結が可能です。

また、2℃までの低温にも対応する保温力を持っています。

wolfyok outdoors 夏用 寝袋

製品サイズ:210cmx75cm
重さ:1800g

このオールシーズン寝袋は、手足の動きが自由で封筒型とは異なる設計です。
寝袋の内側に穴があり、様々な活動が可能。
2つのジッパーがあり拘束感がなく、内側にポケットも装備しています。

230T超高機能防水ポリエステル製で耐久性が高く、野外でも安心して使用できます。
ホローファイバー中綿を使用しており、快適な睡眠を提供します。肌ざわりも良いです。
オールシーズン対応で、コンパクトに収納可能。この寝袋は洗濯も可能で清潔に保つことができます。

Naturehike公式ショップ 寝袋 シュラフ 封筒型 春夏秋用 1人用 連結可能

製品サイズ:190x75cm
重さ:1000g

上下連結式寝袋は大人数でのキャンプや家族旅行に最適です。
ファスナーを使い、広々とした寝袋に変身し、快適な睡眠を提供してくれます。
ポリエステル素材で保温性抜群で、季節を問わず使えます。

フードのひもやファスナーガードが付いており、快適な睡眠環境をサポート。
封筒型で寝姿勢も自由自在です。
アウトドアだけでなく、車中泊や災害時にも活躍します。洗濯機で丸洗い可能!

コールマン 寝袋 パフォーマーIII C5

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥5,118 (2024/09/07 23:16:31時点 Amazon調べ-詳細)

製品サイズ:80×190cm
重さ:1400g

この封筒型寝袋は広々としたサイズで、快適な睡眠を提供してくれます。
内部には携帯電話などを収納できるポケットがあり、収納ケースも付属しています。

また、洗濯機での丸洗いが可能で、清潔さを維持できます。
快適な温度は5℃以上で、足元のファスナーを開ければ夏場でも涼しく眠れます。
全てのファスナーを開ければ掛け布団としても使用できます。

CAPTAINSTAG 寝袋 封筒型

製品サイズ:80×190cm
重さ:800g

この寝袋は丸洗いOKの速乾ウルトラファインファイバーで清潔さが保たれ、大型洗濯機でも洗濯可能!
収納時はクッションとしても利用可能です。耐久性に優れた中綿は丸洗いに適し、片寄りや汚れを防止できます。

均一に配置された中綿は断熱・保温性を高めるエアーポケットを形成し、優れた暖かさを提供します。
ウルトラファインファイバーとマイクロファイバーの組み合わせで軽く、柔らかな寝心地を実現。

BUNDOK(バンドック) 封筒型 BDK-59 寝袋

製品サイズ:80×190cm
重さ:1250g

中綿量600gで保温性が抜群!寝袋は快適な睡眠を提供するだけでなく、持ち運びにも負担がかからない。
同じタイプの寝袋を連結可能で、さらにダブルフェイスジッパーやダブルジッパー、コンプレッションベルトも備えています。

イスカ Goodzzz(グッドグーグー)

製品サイズ:84×190cm
重さ:1580g

山岳用シュラフの製造ノウハウを活かしたスリーシーズン用封筒型寝袋です。
ロールイン収納で片付けが簡単で、女性や子供でも楽々です。

丁寧な縫製で長く愛用でき、首元のドローコードで温度調整可能となります。
噛みこみ防止ジッパーでトラブルを回避してくれます。
汚れにくいポリエステル表生地と起毛の裏地を採用。

モダンデコ 寝袋

created by Rinker
モダンデコ
¥3,999 (2024/09/07 23:16:33時点 Amazon調べ-詳細)

製品サイズ:80×195cm
重さ:1050g

この封筒型寝袋は布団のような寝心地が魅力で、ゆったりと寝返りも可能。
敷き布団やブランケットとしても使える汎用性の高いデザインです。

寝袋と収納袋が一体化しており、コンパクトに収納でき、荷物も最小限に抑えられます。
収納時はクッションや枕代わりにも利用可能で快適温度12℃で、暖かい季節に最適です。

生地は吸湿性が高く、ドライな肌触りを保ちます。
上下開閉可能なダブルファスナーで、簡単に温度調整ができます。

コールマン 寝袋 パーカー C-3/C2 封筒型 

製品サイズ:84×210cm
重さ:3400g

この封筒型寝袋はフード脱着機能で温度調整が可能です。
フルオープンファスナーでブランケットや連結使用ができ、フードは枕としても使えます。
洗濯機で丸洗い可能で、収納しやすいEZキャリーケース付きです。

キャプテンスタッグ 寝袋 封筒型 最低使用温度12度

製品サイズ:75×185cm
重さ:800g

この寝袋は洗濯可能なカバーと中綿で耐久性が高く、ウルトラファインファイバー中綿は丸洗いに適しています。
繰り返しの洗濯でも片寄りや乱れを防ぎ、断熱性と保温性を提供します。
軽く柔らかで速乾性もあり、キルト縫製により中綿の片寄りを防止できます。

ダブルファスナーで上下から開閉可能で温度調節が簡単。
ファスナーを組み合わせればダブルサイズにもなります。

コールマン 寝袋 アドベンチャークッションバッグ C5 封筒型

製品サイズ:150×190cm
重さ:3400g

快適温度5℃の寝袋です。横幅150cmでミニバン車中泊に最適。
クッション型収納ケースで自宅でも使えます。

コンパクトに丸めて2つ同時に収納可能で、防災用や普段使いにも便利です。
上下分割で別々に使用可能で洗濯機で丸洗いできます。

日本キャンプ協会インストラクター監修 寝袋  HOLOMUA

製品サイズ:75×210cm
重さ:395g

公益社団法人日本キャンプ協会監修のこの寝袋は日本のアウトドア愛好家向けに開発され、吸水速乾性ポリエステル素材を使用。
キャンプや車中泊、災害時に最適で、日本国内の検査機関で品質試験済み。徹底した検品で高い満足度を提供してくれます。

まとめ

夏のキャンプやアウトドアに最適な寝袋を探しているなら、コンパクトで持ち運びに便利なモデルが欠かせません。
この記事では、夏用寝袋のおすすめ12選を厳選してご紹介しました。
軽量で収納しやすいデザイン、通気性や吸湿性に優れた素材を使用しているため、暑い季節でも快適な睡眠をサポート!

さらに丸洗い可能でお手入れも簡単なタイプや、連結機能付きでファミリーキャンプにもぴったりな寝袋もラインナップがあるでしょう。
あなたのアウトドアライフをより快適にする夏用寝袋を見つけてください。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)