【最強】ネッククーラーおすすめ15選！【夏の暑さも快適に過ごすアイテム】
キャンプやスポーツ、アウトドアアクティビティを楽しむときには、暑さ対策も必須！
今回は、首を冷やして体の温度をひんやりと下げてくれる暑い季節のアウトドアシーンの必需品、ネッククーラーをご紹介します。
ネッククーラーの魅力はもちろん、選ぶときに重視すべきポイントや首掛け扇風機との違い、おすすめアイテム15選も必見です。
ネッククーラーの魅力
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ネッククーラーの最大の魅力は、首に掛けるだけで手軽にひんやり感を実感できること。
太い動脈が通っている首を効果的に冷やすことで、熱中症やめまいなど暑さが原因の体調不良を予防する働きが期待できます。
さらに、首に掛けて使うため両手が空くことも魅力で、スポーツや料理などのシーンでも作業の邪魔になりません！
屋内での防暑対策から荷物が多い通勤通学時、アウトドアシーンまでアクティブに使いこなすことができるおすすめのアイテムです。
首掛け扇風機との違い
ネッククーラーと同様の形をしている「首掛け扇風機」ですが、ネッククーラーとの最大の違いは涼しさにあります。
ネッククーラーには冷却プレートや保冷剤が首を冷やすため、外気温にかかわらず涼しさを感じられるのが大きな魅力！
一方で、送風を主な目的とする首掛け扇風機の場合、外気温が暑い日には温かい空気が循環するだけになってしまい、涼しさを感じにくいという難点があります。
ネッククーラーの選び方
使用シーンに合わせたタイプを選ぶ
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ネッククーラーは、使用するシーンに合わせた持続時間のものを選びましょう！
例えば長時間冷たさを実感したいキャンプやフェス、BBQなどアウトドアシーンでは、バッテリー式でパワフルさが続く電動タイプがおすすめです。
ちょっとした外出やスポーツ時、在宅時など短時間の利用には、タオルタイプやPCM素材タイプなど、冷却して繰り返し使えるものを選ぶと便利です。
サイズを調節できるものを選ぶ
ネッククーラーは首に密着することで大きな効果を発揮するアイテムなので、首にフィットするサイズを選ぶことが大切。
オンラインで購入する場合などサイズが分からないときには、サイズを調整できるタイプを選ぶと快適な使用感が得られます。
軽量なものを選ぶ
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首にかけて使うネッククーラーは、疲れにくい軽量のものを選ぶのが鉄則！
タオルタイプやPCM素材タイプは軽量のものが多いですが、電動タイプはしっかりとした重さがあるアイテムもあるので、購入前に重量を要チェックです。
ネッククーラーおすすめ15選
【電動タイプ】サンコー/ネッククーラーEvo
サイズ：最小 幅130×高さ37×奥行き85(mm) 最大 幅170×高さ37×奥行き155(mm)
重量：150ｇ（本体+USBケーブル）
タイプ：USB給電式
素材：本体 ナイロン 冷却プレート アルミ
サンコーの電動ネッククーラーは、約2秒で最大マイナス15度まで冷えて、USBから給電するとずっと冷たさが実感できる優れもの！
強弱が交互に切り替わるゆらぎモード付きで、冷たさに慣れないようにしながら長時間使用することもできます。
軽量小型のデザインなのでファッションに合わせやすく、小雨や汗で濡れても安心の生活防水機能も採用。
【電動タイプ】コイズミ/ネッククーラー
サイズ：約165(W)×45(D)×120(H)mm
タイプ：USB給電式
重量：約140g
コイズミの電動ネッククーラーもUSB給電式で、首の太さに合わせたサイズ調整ができるのが魅力。
静音仕様で、仕事中に使用しても音が気になりにくいのが嬉しいポイントです。
冷たさを3段階から調整することができるので、屋内外で活躍すること間違いなし！
【電動タイプ】ソニー/REON POCKET4(レオンポケット4)
サイズ：ネックバンド3装着時 幅：約125mm / 高さ：約140mm / 奥行：約33mm
REON POCKET 4本体のみ 幅：約55mm / 高さ：約117mm / 奥行：約23mm
重量：ネックバンド3（RNPB-3）装着時 約144g、REON POCKET本体（RNP-4）のみ 約109g TAG 約12g
タイプ：充電式
ソニーから販売されているレオンポケットは、温冷どちらも使えるサーモデバイスです。
温湿度や加速度を測定するセンサーが、温度を自動調整したり省電力モードへ切り替えたりしてくれるのも便利。
アプリからも操作が可能で、夏は涼しく、冬は暖かく、常に快適な温度を保つことができます。
【電動タイプ】ドウシシャ/Tempo LOOP
サイズ：45 x 125 x 485 mm
タイプ：充電式・USB給電式
重量： 170g
こちらのネッククーラーは、目立ちにくいデザインのものをお探しの方におすすめ。
温冷どちらも使えるプレートが首の後ろにフィットし、首回りを覆わないデザインが特徴的です。
充電でも給電でも使えるので、バッグに入れて暑さに備えておいても良いですね。
【電動タイプ】Excitech/ネッククーラー
サイズ： 20 x 18 x 5 cm
重量：約350g
タイプ：充電式
素材：シリコーン他
酷暑の日の屋内で強い味方になってくれそうなのが、冷感プレートと扇風機を組み合わせたこちらのアイテム！
冷感プレートと送風機能はそれぞれ片方ずつ使うことも、両方を稼働させることもできます。
Wの冷却効果で最大マイナス15度のヒンヤリ感を感じることができます。
【タオルタイプ】白元アース/アイスノン 極冷えタオル
サイズ：80 X 23 cm
素材：ポリエチレン、ポリエステル
キャンプやスポーツなど、外での作業時に役立つのがこちらの冷感タオル！
接触冷感素材のCOOLSENSOR®EXが使われているので、そのままでもヒンヤリ。
水につけて振ることで、何度でも冷たさを復活することができます。
【タオルタイプ】サンタン/ひんやり冷感クールタオル
サイズ：約W70×H30cm
素材：ポリエステル
キッズの暑さ対策に特におすすめなのが、サンリオや絵本のキャラクターの柄が充実しているこちらの冷感タオル！
濡らして絞ると温度が下がる特殊素材で、どこでもすぐに涼しさを実感できます。
濡れたまま入れられる付属のビニールポーチはカラビナ付きで、バッグやベルトに通して持ち運べるのも魅力です。
【タオルタイプ】しろくまのきもち/サマースカーフ
サイズ：幅4×長さ72cm
素材：生地 / 綿100%、内容物 / 高分子吸水ポリマーシート、安心リング / ポリカーボネート(PC)
シンプルなスカーフタイプのネッククーラーは、デイリーユースやビジネスシーンにもおすすめ。
ライトグレーやホワイトなどのベーシックなカラー展開で、まるでコーディネートの一部のように馴染んでくれます。
独自開発の吸水性ポリマーシートを採用しており、70ccの水に入れて振ることで気軽にヒンヤリ感が体感できるアイテムです。
【タオルタイプ】小林製薬/熱中対策 首もと氷ベルト
サイズ：130mm×50mm×225mm
素材：ポリエステル
カバーを水で濡らし、中に凍結ジェルを入れることでWの冷却効果が実感できるネッククーラー。
凍らせたジェルパックが徐々に溶けることで涼しさが持続します。
カバーの長さが調節できたり、洗濯をして衛生的に使えたりと毎日使うものだからこそのこだわりが詰まった製品です。
【タオルタイプ】シーブリーズ/クールタオル
サイズ：95×30cm
水に濡れると冷たくなるシーブリーズのタオルは、夏にぴったりなビタミンカラーの色展開も魅力的！
UVカット96％以上なので、日焼け予防効果も期待できます。
水があれば何度でも冷たくできるので、キャンプやスポーツのシーンにおすすめです。
【PCM素材タイプ】SUO/SUOリング
サイズ：S-LL
素材：ビニール他
28度以下で自然に固まり、冷凍庫なら約20分程度でカチコチに凍るこちらのネッククーラー。
首の太さに合わせてSサイズからLLサイズまでの展開があり、Sサイズはなんとワンコにも使用できます。
オシャレなカラーとデザインが豊富なことも魅力で、家族や友達で揃える楽しみもあります！
【PCM素材タイプ】Genki Labo/クールリング
サイズ：XS-L
素材：TPUなど
Genki Laboのネッククーラーも、豊富なサイズ展開とカラフルなデザインで大人気。
24度に冷却温度を保ち、結露防止加工がされているので着用時の水滴も気になりにくいのが嬉しいポイントです。
ヒンヤリ感が長く続くので、アウトドアシーンにもビジネスシーンにもおすすめです。
【PCM素材タイプ】CORRS/クールリング
サイズ：S-L
素材：TPU、PCM
こちらのネッククーラーは18度以下で自然凍結し、冷蔵庫や冷水でも固まるのが特徴です。
他のクールリングに比べると夜間に光る蛍光素材が使われており、ユニークなデザインが豊富なのも注目すべきポイント。
被りにくいデザインのものやキッズが喜ぶデザインのものをお探しの方は必見です。
【PCM素材タイプ】CICIBELLA/アイスクールリング
サイズ：M-L
素材：熱可塑性ポリウレタン他
数あるクールリングの中でも、特に女性や子ども人気が高いのがこちらのアイテム。
人気の理由はヘーゼルナッツやライラックアッシュなどのニュアンスカラーが充実していることです。
厚生労働省のチェック済みで安心して使えることはもちろん、28度以下で固体化するので冷房が効いた部屋などではより冷たさが持続します。
【PCM素材タイプ】Dane/2層チューブ クールリング
サイズ：S-L
素材：PCM、TPU
屋外で過ごす時間が長いキャンプや登山などのシーンで役立つのが、2層チューブを採用したネッククーラー。
冷却効果と持続時間ともに従来のアイテムの2倍にパワーアップしているのが実感できるはずです。
結露しにくく夜間に光る蛍光素材を使った、キッズも使いやすいアイテムです。
まとめ
今回は、来る夏に向けて備えたいネッククーラーについて徹底解説しました。
ネッククーラーには大きく分けて電動タイプと柔らかな布タイプがあり、持続時間も使用感も異なるため、シーンに合わせてぴったりのものを選ぶことが大切です。
両手が自由に使えて涼しいネッククーラーを活用して、今年もアウトドアアクティビティを思う存分楽しみましょう！
