アイキャッチ画像参照：Hyperlite Mountain Gear/facebook
登山シーズンの幕開けを目前に、今最もハイカーたちからの支持が熱い「Hyperlite Mountain Gear（ハイパーライトマウンテンギア）」のバックパックの機能＆魅力に迫ります。
ハイパーライトマウンテンギアとは？
Hyperlite Mountain Gear（ハイパーライトマウンテンギア）は、2010年にアメリカのメイン州ビデフォードで創業されたULギアを扱うアウトドアギアメーカー。自然豊かな東海岸の湿潤な気候に対応した、耐久性・耐水性に優れた軽量素材ダイニーマコンポジットファブリック（通称DFC）を採用し、独自の高いデザイン性からも多くのハイカーが愛用しています。
デザイン性の高さも人気の理由
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ハイパーライトマウンテンギアは1990年代から続くULギアの流れを汲みつつも、新生代のメーカーとして新たな挑戦をしてきました。軽量さに頑丈さ、耐水性に妥協をしないのもこのメーカーが生まれた東海岸の湿潤な気候に合った、USらしいモノづくり精神を感じさせるメーカーです。
シンプルで力強いロゴのお洒落さはもちろん、ブラックやホワイトのモノトーンを中心としたアイテムはどれも洗練されたデザインと十分な機能性を兼ね備え、近年人気急上昇中なのも納得ですね。
ハイキングはもちろんハードなシーンでの使用にも耐える作りの良さは、ジャンル問わずすべてのアウトドア好きにおすすめ。特に大人気のバックパック軽量なうえ、Sサイズも揃っているので男女問わず使用できるのも嬉しいポイント。
アウトドア上級者愛用のバックパック
ブランドの顔とも言えるWindriderはその軽量さもさることながら、取り外し可能な背面ステーやデイジーチェーンがスマートに搭載された機能性の高さも人気の理由。耐水性はもちろん、シンプルで長く愛されるデザインは他に類を見ない、まさにULギアの新定番と言えるでしょう。
Windriderの特徴
参照：Hyperlite Mountain Gear/facebook
創業当時から変わらないフラグシップモデルとして愛されているWindriderは、ULギアとして作られたバックパックです。
本体には超軽量のDCFと呼ばれる素材を使用しており、これはダイニーマ繊維などを樹脂でラミネートした薄いフィルム状生地なので、丈夫で防水性に優れています。一見すると簡素な素材に見えるDCFですが、なんと金属の約8〜10倍の強度を持ちつつ水にも浮くほどの軽量さという高性能素材なのです。
また背面には約4Lの容量があるメッシュポケットを備え、ULギアながらも便利で気の利いた作りです。かなりシンプルな外見ながら、縫い目は丁寧にシームされており耐水性も兼ね備えているというきめ細やかさが嬉しいですね。
そしてアイテムの全てをアメリカ東部にあるメイン州の工場で生産しています。モノへのこだわりを感じさせるメーカーの姿勢も魅力のひとつと言えます。
おすすめの使い方
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Windriderは軽量ながら、どんなシーンにも適応できる利便性を兼ね備えたバックパックです。トップのY字ストラップコードにはマットなどをまとめて置けるほか、メッシュポケットには雨具などサッと取り出したいものを入れておくなど、ライトなハイキングから本格的な登山にも対応するので、アウトドア入門者から上級者まで快適に使えるアイテムです。
Windriderはこんな人に使ってほしい！
参照：Hyperlite Mountain Gear/facebook
シンプルで軽量ながら機能性も十分というハイスペックなバックパックなので、誰にでも快適に使用してもらえるWindriderは、実は女性にもおすすめです。
40L、50L、60L、70Lという豊富な容量の4サイズを展開しているので女性はもちろん、軽量ギアでのアウトドアにこれから挑戦してみたいという人にぴったりのバックパックです。
また、メッシュポケットが不要という場合には別モデルのPorter Packにはポケットが付いていないため、自分好みのシンプルな使用感が好きな方はそちらをカスタマイズするのも楽しそうですね。
購入は米国オフィシャルサイトから国際発送も可能ですし、国内のアウトドアショップでの取り扱いもあるので是非チェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか、ハイパーライトマウンテンギアが多くの人に愛される理由は、メーカーとしての強いこだわりと、そこから生まれる製品の魅力だと言えますね。これからのアウトドアシーズンに是非チェックしてみてください。
