×
GIANT クロスバイク アイキャッチ

ジャイアントのクロスバイクのモデル総まとめ!おすすめ5選や選び方、メンテナンス方法を紹介!

参照:ジャイアント公式サイト

通勤通学にも使えて、フィットネスとしても使えるクロスバイク。始めたいと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、さまざまなメーカーがありどこのクロスバイクが良いのか困っている人も多いはず。そんな人にお勧めしたいのが、ジャイアントのクロスバイクです。

そこで今回は、ジャイアントのクロスバイクの魅力や選ぶときのポイントなどを紹介します。

ジャイアントのクロスバイクの魅力とは

高品質で高い耐久性を持つ

ジャイアント クロスバイク 高品質
参照:ワイズロードONLINE

ジャイアントのクロスバイクの魅力の1つに、高品質な点があげられます。ジャイアントは約50年の歴史をもつ、台湾のメーカー。アルミやカーボンフレームの製造技術は世界屈指です。そのため、ジャイアントは高品質のクロスバイクを製造することができるようですね。

また、ジャイアントは耐久性が高いと評判のシマノ製コンポネートを搭載しています。その結果ジャイアントは高品質かつ、耐久性の高いクロスバイクを生産できるのです。

初心者にもおすすめできるコスパの高さ

GIANT クロスバイク 初心者

クロスバイクを始めたいと思っても、値段が高くて中々始められないという人もいるのではないでしょうか。そんな人にもジャイアントのクロスバイクはお勧めです。ジャイアントは自社生産していることから、低価格でも提供できるのです。他のメーカーと比べても安価で手に入れられるので、初心者でも安心して購入ができますよね。

ラインナップが多様

GIANT クロスバイク ラインナップ

ジャイアントはラインナップも多用しています。スポーツバイクとしてはもちろん、通勤通学や街乗りも楽しめるようにさまざまなクロスバイクが生産されています。またジャイアントは同じシリーズであっても、カラーのラインナップも豊富なので自分好みのクロスバイクを見つけることができるでしょう。

ジャイアントのクロスバイクを選ぶ時のポイント

用途で選ぶ

GIANT クロスバイク 用途
参照:ジャイアント公式サイト

ジャイアントはラインナップも豊富なので、クロスバイクを購入する時は用途を明確にしておくことが大切です。ジャイアントのEscapeシリーズは通勤通学や街乗りにはピッタリのクロスバイクです。一方で凸凹道など舗装されていない道路を走行するなら、Gravierシリーズの方がお勧めです。

シリーズによってお勧めするクロスバイクが変わってくるので、クロスバイクを購入する際は用途を明確にしてから買うようにしましょう。

フレームの素材で選ぶ

GIANT クロスバイク フレーム

ジャイアントのフレームにはアルミニウム素材のものとカーボン素材のものがあります。アルミニウムのものは軽量で低価格なものが多いです。カーボン素材のものも軽量ですが強度があります。フレームの素材でクロスバイクを選ぶのもポイントのようですね。

変速性能で選ぶ

GIANT クロスバイク 変則性能

変速の性能で選ぶこともポイントです。ジャイアントのクロスバイクには16段階から24段階まであります。変速の段階が多いと自分好みの段階を選ぶことができます。

タイヤのサイズで選ぶ

GIANT クロスバイク タイヤ

クロスバイクを選ぶときに、タイヤのサイズは重要なポイントです。タイヤが太いほど、安定した走行をすることができます。通勤通学で使う場合なら細いタイヤでも大丈夫ですが、凸凹道や舗装されていない道を走るならば太いタイヤの方が安心して走行できるでしょう。

価格帯で選ぶ

GIANT クロスバイク 価格
参照:ジャイアント公式サイト

クロスバイクを購入する時に価格で選ぶことも大切なことです。コスパが良いジャイアントのクロスバイクであっても10万円以下のものもあれば、30万円以上するクロスバイクもあります。初心者が張り切って、いきなり高価なクロスバイクを購入すると後々後悔することもあるでしょう。

高価なものは確かに機能性が優れていますが、そのクロスバイクが自分に合うとは限りません。初心者には初心者に合ったクロスバイクがあるので、高価なものだからという理由で購入するのは辞めておきましょう。

ジャイアントのクロスバイク5選をモデル別に紹介

ESCAPEシリーズ

Escape R3

GIANT クロスバイク EscapeR3
参照:ジャイアント公式サイト

サイズ:XXS XS S M
フレームサイズ:365 430 465 500(mm)
カラー:マットブラック パールホワイト マットメタリックブルー ルビーマゼンタ メタリックセージグリーン

20年以上歴史をもつ、日本の代表的なデザインであるEscape R3。スポーティー過ぎないデザインなので、通勤通学にも使うことができます。スポーツバイクを初めて使う人でも、操作がしやすく運転しやすいクロスバイクになっています。カラーバリエーションが豊富な点も嬉しいですよね。

詳しくはこちら

Escape R Disc

GIANT クロスバイク Escape R Disc
参照:ジャイアント公式サイト

サイズ:XXS XS S M
フレームサイズ:365 430 465 500
カラー:ブルー コールドアイアン マットシルバー

高い制動力をもつ油圧ディスクブレーキを搭載したEscape R Disc。タイヤの幅も少し太めにした結果、安定性が高まり雨の日でも快適に走行できるようになりました。パーツ部分がブラックな点も格好いいですよね。スポーツバイクとしてではなく、通勤通学にも使えます。

詳しくはこちら

CONTENDシリーズ

CONTEND AR4

GIANT  クロスバイク CONTEND
参照:ジャイアント公式サイト

サイズ:XS S M ML
フレームサイズ:410 445 480 515(mm)
カラー:ブラック ヘマタイト

初心者でも運転しやすいCONTENDシリーズ。ARは段差や砂利道であっても快適に走ることができます。また通勤通学にも使えるます。ロードバイクの中でもコスパが良いのがAR4。太めのタイヤなので、安定されているのも嬉しいですよね。

詳しくはこちら

GRAVIERシリーズ

Gravier

GIANT クロスバイク Gravier
参照:ジャイアント公式サイト

サイズ:XS S M L
フレームサイズ:430 465 500 555
カラー:マットエクリプス マットレイクブルー マットトラフィックイエロー

日本人のためにデザインされたGravier。フルチェンジされ、フレーム形状とグラフィックを一新し、タフなデザインに仕上がりました。快適性と軽い走行感は変わらず、日本の路面に合わせたタイヤなので初心者でも運転がしやすいです。カラフルな色合いも魅力的ですよね。

詳しくはこちら

Gravier Disc

GIANT クロスバイク Gravier Disc
参照:ジャイアント公式サイト

サイズ:XS S M L
フレームサイズ:430 465 500 555(mm)
カラー:マットチタニウム サテンアンバーグロウ サテンゴールドアイアン

50mmのワイドタイヤが安定感を与えてくれる、GravierDisc。軽快さと高い快適性が両立しており、上質な乗り心地を提供してくれます。雨の日でも安心して走行できるのは嬉しいですよね。アウトドアをイメージしたカラーから選べるのも嬉しい点ではないでしょうか。

詳しくはこちら

ジャイアントのクロスバイクの購入方法について

GIANT クロスバイク 購入方法

ジャイアントのクロスバイクを購入する方法は、全国にあるジャイアントストアに行けば購入することができます。自分の地域にジャイアントストアがあるか確認したいのならば、ジャイアントの公式サイトで見つけることができますので確認してみましょう。

ジャイアントの直接店舗ではなくても、全国にジャイアント正規販売店がたくさんあります。正規販売店もジャイアントの公式サイトで検索できるので、購入する時は自分が住んでいる地域の正規販売店を確認してから行くようにしましょう。

クロスバイクは定期的にメンテナンスしよう

日常的なメンテナンス方法

GIANT クロスバイク メンテナンス
参照:ジャイアントストア公式サイト

安全に快適にクロスバイクで走行するには、メンテナンスは不可欠です。クロスバイクならば、2から3週間に1回の目安でメンテナンスをすると良いでしょう。ジャイアントの店舗に持っていけばメンテナンスをしてくれます。しかもジャイアントストアで購入したクロスバイクなら無料でメンテナンスをしてくれます。

高くないクロスバイクだからこそ、大切に乗りたいのであれば日頃からメンテナンスをしっかりするようにしましょう。

パーツ交換について

GIANT クロスバイク パーツ交換
参照:ジャイアントストア公式サイト

クロスバイクの動きが悪くなってくると、パーツ交換をしなければいけません。安全、安心にクロスバイクに乗るためにも長く使用して錆びてきた部品や劣化したものはパーツ交換をするようにしましょう。

まとめ

今回はジャイアントのクロスバイクについて紹介しました。ジャイアントのクロスバイクは高品質でコスパも良いことがよく分かったのではないでしょうか。通勤通学や街乗り、スポーツバイクとしても使えるジャイアントのクロスバイクは是非とも購入したいですよね。

今回の記事を参考に自分に合ったジャイアントのクロスバイクを見つけてみて下さい。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)