キャンプにおすすめのコーヒーサーバー7選 !割れないサーバーや保温可能など様々な機能のサーバーを紹介!
皆さんはキャンプでコーヒーは飲まれますか?
僕はキャンプには必ずと言っていいほどコーヒーを持参します!
朝晩の冷える時間帯に飲むコーヒーは格別ですよね。
今回の記事ではそんなコーヒーをより楽しむアイテム「コーヒーサーバー」についてご紹介します。
これからキャンプでコーヒーを楽しみたい方、普段はインスタントだけどこだわってみようと思う人は是非ご覧ください。
お気に入りのコーヒーサーバーで至福の一杯を楽しもう
コーヒーサーバーとはペーパードリップなどのコーヒー抽出時に、ドリッパーから抽出されたコーヒーを受ける容器のことです。
ドリップコーヒーを数杯分用意したいときや保存したい時にすごく便利なアイテムなので、キャンプに限らずご家庭でもあると便利です。
また、コーヒーの味わいや香りの変化を楽しむことができるのも魅力の1つです。
アウトドアに限らず、コーヒーを楽しみたい方にはおすすめの商品です。
キャンプ用コーヒーサーバーを選ぶポイント
それではキャンプで活躍するコーヒーサーバーを選ぶポイントをご紹介します。
軽いと持ち運びが楽
まずは重量です。
キャンプでは道具の量も多いので、重量はかなり大事なポイントです。
特にソロキャンプが中心の方は軽量であるに越したことはありません。
購入される際には重量は必ずチェックしてみてください。
割れない素材を選ぶ
素材についてもチェックが必要です。
キャンプでは耐久性は大事なポイントです。
ガラスなどの素材であれば割れた際にけがの可能性もあり、楽しいキャンプも台無しになってしまいします。
その為、おすすめは下記の素材です。
- ステンレス
→ステンレスはアウトドアギアの定番の素材です。
丈夫で保温性や保冷性が高く、1番おすすめの素材。 - トライタン樹脂
→プラスチックやガラスよりも耐久性は高いが、ガラスのような透明感や光沢のある素材。
ステンレスに比べ耐久性は劣るものの、コーヒーの色や残量がわかりやすいのがメリットです。
容量で選ぶ
ソロ用のものから大人数のものもあるので容量もチェックが必要です。
自分の普段行うキャンプの人数に適したサイズを選ぶことで荷物の軽減にもつながります。
ただし、迷われた場合は少し大きめをお勧めします。
大は小を兼ねる。ではないですが、コーヒーサーバーのメリットの1つは保存機能なので!
耐久性は要チェック
画像参照:Amazon
先ほどの素材でもご紹介しましたが、耐久性は必ずチェックが必要です。
キャンプでは落としたり、ぶつけたりすることが多々あります。
耐久性を確認することで怪我の予防にもつながります。
直火OKなど機能性で選ぶ
最重要な項目ではないかもしれませんが、あると便利な機能が直火OK。
冷めたコーヒーを温めなおしたいときに、コーヒーサーバーを直火で温めなおすことができれば便利ではありませんか?
もし、直火で使用ができなければ一度別の容器に入れて温めなおさなければなりません。
手間を楽しむこともキャンプの醍醐味かもしれませんが、できるだけ簡単に楽しみたい方にはチェックしてもらいたいポイントです。
キャンプにおすすめのコーヒーサーバー7選
それではここから、おすすめの商品をご紹介していきます!
キャプテンスタッグ コーヒーサーバー
素材:トライタン
重量:162g
容量:470ml
直火使用の可否:不可
アウトドアブランドのキャプテンスタッグが販売しているコーヒーサーバー。
直火での使用はできませんが、2~3杯のコーヒーを作るのにちょうどいい容量です。
重量も軽く落ち運びに便利。
カラー展開は4色と珍しく、好みのカラーを選ぶことでより愛着がわくのではないでしょうか?
値段も安価なので、お求めやすくなっております。
HARIO コーヒーサーバー
素材:ステンレス
重量:350g
容量:500ml
直火使用の可否:可
HARIOのコーヒーサーバーの魅力はステンレス製。
ステンレス製なのでもちろん直火使用OKです。
また別売りのドリッパーやミルなどそろえると、より一層コーヒーにはまっていくのではないでしょうか?
容量も4杯程度なので、様々なシーンで活躍間違いなし。
アウトドアでガシガシ使用を考えている方にお勧めの商品です。
キャンパーさんは是非、ご検討ください。
KOGU コーヒーサーバー
素材:トライタン
重量:160g、200g
容量:400ml、700ml
直火使用の可否:不可
KOGUのコーヒーサーバーはサイズ展開があります。
1~2杯程度であれば400mlを、3~4杯であれば700mlをお勧めします。
特にソロキャンパーさんには400mlサイズがかさばらず、うれしいのではないでしょうか?
こちらも別売りのアイテム多数なので必見です!
電子レンジでの使用も可能なので、アウトドアだけでなくご家庭でも活躍してくれるのではないでしょうか?
アトラス コーヒーサーバー
素材:ステンレス
重量:490g、650g
容量:600ml、800ml
直火使用の可否:不可
アトラスのコーヒーサーバーの魅力は保温、保冷性。
直接ドリップできるので、手間も少ないです。
サイズ展開も2種類あるので、人数によって使い分けができるのもうれしいポイントですね。
また、つくりがシンプルなのでお手入れも簡単です。
デザインもかわいいので、ご家庭でも活躍してくれることでしょう。
JIKANNOYA コーヒーポット
素材:高ホウケイ酸ガラス
重量:不明
容量:450ml
直火使用の可否:可
JIKANNOYAのコーヒーポットはガラス素材ですが、耐久性は高く使用しやすいです。
特に注目したいのは直火での使用ができる点です。
透明な素材を活かしつつ、直火にかけれる点はこの商品の最大の魅力ではないでしょうか?
またIHでの使用も可能です。
容量も少数から4人程度まで対応できるので、幅広く活躍してくれそうです。
サーモス 真空断熱コーヒーサーバー
素材:ステンレス
重量:400g
容量:700ml
直火使用の可否:不可
保温保冷といえばサーモス。
シンプルな構造で、お手入れも簡単です。
内側にセラミック加工が施されているため、汚れが付きにくいのも魅力です。
コーヒーはどうしても色移りや色素沈着しやすいので、助かる機能ですね。
もちろん一番の魅力は保温保冷能力。
口コミでもかなりの高評価なので、間違いなく満足間違いなし。
ご家庭での使用やキャンプなど幅広く活躍してくれそうです。
TITAN MANIA(チタンマニア) コーヒー フレンチプレス
素材:チタン
重量:210g
容量:750ml
直火使用の可否:可
最後にご紹介するのは少し変わり種の商品。
こちらはコーヒー上級者の方にお勧めのチタン製のフレンチプレス。
チタンなのでもちろん直火での使用もOKです。
プレス後のコーヒーをそのまま温めて飲むこともできます。
チタン製なので、なんといっても軽くて丈夫。
キャンプのお供になってくれることまちがいありません
コーヒーサーバーは代用することも可能
コーヒーサーバーは他のキャンプ道具で代用することも可能です。
例えば必ずキャンプに持っていくであろう、コッヘル。
大口でサイズもある程度のものであれば十分に代用可能です。
また、コッヘルのようなギアはステンレス製(チタン製)の物がほとんどなので、耐久性は高いですし、直火での使用も可能です。
ただし、ドリッパーのサイズがぴったりの物はなかなか見つからないのでそこがネックといえます。
代用はできますが、ストレスなくコーヒーを楽しむことができるのはやはりコーヒーサーバーだと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
コーヒーサーバーになじみのなかった方もいたかもしれませんが、コーヒーサーバーの魅力は伝わったでしょうか?
アウトドアで飲むコーヒーは最高ですよね。
その至福の時間をより楽しむためにコーヒーサーバーに是非トライしてみてください。
皆さんのアウトドアライフに役立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。