バーベキューにぴったりの服装とは?メンズにおすすめのアイテムとコーデを紹介
「バーベキューではどんな服装が最適?」
「実際のコーデ例やおすすめファッションアイテムが知りたい」
上記の悩みや疑問を解決できる内容となっています。
機能性を確保しつつ、リラックス感のあるいい塩梅の服装が求められるバーベキューシーン。
今回ご紹介する内容を押さえることで、バーベキューシーンにぴったりな服装を理解でき、いつものバーベキューでのコーデ幅が広がりますよ。
記事前半では、バーベキュー時の服装選びのポイントを解説。後半では、バーベキューシーンで役立つおすすめ7アイテムと具体的なコーデを5パターン紹介します。
この記事を読み終えることで、いつものバーベキューがより一層楽しめることでしょう!
バーベキューの服装を選ぶポイントはこれ!
バーベキューにおいて、どんな服装が適しているのか具体的なイメージがつかない方も多いのではないでしょうか。
そんな場合は、次の3つのポイントを意識して服装を選んでみましょう!
- 季節
- 機能性
- デザイン・おしゃれさ
①季節
ポイントの1つ目は、季節で選ぶです。
理由として季節を考慮したコーデでないと、風邪をひいたり熱中症になったり、バーベキューを楽しむどころではなくなるためです。
特に秋口や春先は、日中と夜とでの寒暖差が大きいことがあるので、外気温に合わせて脱いだり着たりしやすいアイテムを使ったコーデが◎。また、カーキやベージュといったアースカラーはコーデに季節感をプラスしてくれるのでおすすめ。
以上のことから、季節に応じてコーデを組むよう意識しましょう。
②機能性
ポイント2つ目は、機能性で選ぶです。
というのも、バーベキューでは調理したりクーラーボックスに飲み物を取りに行ったりと、立ち座りの頻度が多いからです。
バーベキューシーンでは、ストレッチが効いたアイテムがおすすめ。360度あらゆる方向への動きを邪魔しないので、バーベキューを快適にできます。
また防寒アイテムもチェックしておきましょう。季節の変わり目は寒暖差が大きくなるため、肌寒くなったらサッと羽織れるアイテムを1つ持っていくと重宝しますよ。
機能性のアイテムを1つ取り入れると、快適にバーベキューを楽しめますよ!
③デザイン・おしゃれさ
ポイント3つ目は、デザインやおしゃれさで選ぶです。
ほかのシーン同様、バーベキューシーンでも清潔感を意識した服装が重要。また見た目がカジュアルすぎると、大人っぽさやおしゃれさを損なってしまうので注意が必要です。
具体的には、バーベキューシーンにあわせたテイストを意識しましょう。
バーベキュー開催場所が山の中の場合パーカーやシェルジャケットのアウトドスタイル、海の近くでは足元にサンダルを合わせてマリンスタイル、街中ではモダンな雰囲気のあるアイテムを取り入れたタウンユースといった具合ですね。
またTシャツは、1枚でサマになりインナー代わりとしても使える汎用性の高さがあるので、マストで取り入れると良いでしょう。
以上のことから、TPOを考慮したコーデを組みましょう。
バーベキューにおすすめのアイテム7選
ここからは、バーベキュシーンで使いたいおすすめのアイテムをご紹介します。
ジャケット
サイズ:S、M、L、LL、XL、2XL
カラー:14色
肌寒い時にサッと羽織れるアウター。特に春先や秋口といった季節の変わり目は寒暖差が大きくなるので1枚持っていくと便利です。
本アイテムは、ややゆとりを持った仕上がりでバーベキュー中の動きを邪魔しないのもポイント。またシンプルなデザインとカラバリが豊富なのも魅力。
使わない時は、付属の袋にコンパクト収納できるので持ち運びもラクラクです。
長袖Tシャツ
サイズ:M、L、XL、2XL
カラー:ブラック×ホワイト、ブラック×ブラック、ホワイト×ホワイト
素材:綿100%
1枚でサマになる長袖Tシャツはバーベキューシーンで活躍してくれます。
本アイテムにはヘンリーネックを採用。ラフすぎず程よいかっちり感があり、会場やコーデの雰囲気にあわせてボタンを開けたり閉めたりと調節できます。
無地のデザインで、ファッションアイテムやスタイル問わず合わせやすいのも特徴。
2枚組セットなので、もし焼肉のタレや泥水が跳ねて付着してもサッと着替えらるので安心です。
ロングパンツ
サイズ:S、M、L、XL、2XL
カラー:ブラック、アスファルトグレー、アーバンネイビー、ケルプタン、ストレートブラウン、ニュートープ
素材:ナイロン92%、ポリウレタン8%
ロングパンツはバーベキューコーデに取り入れたいアイテムの1つです。
本アイテムは、リサイクルナイロンとポリウレタンの混紡生地と立体的なパターンを採用。伸縮性がある4Wayの高いストレッチ性により、バーベキュー時の立ち座りがスムーズです。
裾に向かって細くなり脚全体をスッキリと細く見せる効果のあるテーバードシルエットで、コーデがダボっとしない点も魅力です。
サンダル
サイズ:26cm、27cm、28cm
カラー:ダークオリーブ、ブラック
重さ:約360g(片足)※サイズにより異なる
海やビーチなどでバーベキューしたいときサンダルがおすすめです。
本アイテムは、軽量でクッション性のある約4.5cmの「EVAミッドソール」を採用。サンダルであるあるな歩きづらさや、長時間履き続けることで生じる足の疲れを軽減できます。
凸凹した路面での歩行をサポートする「ナイロン製シャンク」、速乾性と耐久性に優れた「ストラップ」で、ビーチも快適に歩けます。
無駄な装飾を省いたシンプルデザインは、マリンスタイルとの相性も良好です。
スニーカー
サイズ:23.0cm〜30.0cm(23.0〜28.0cmまでは0.5cm刻み、28.0cm〜30.0cmは1cm刻みでサイズアップ)
重さ:約450g(片足、26.5cmのとき)
カラー:ブラック、グレー、ライケン、アンブリーチド
素材:合成繊維+ゴアテックス(アッパー)、ゴム(アウトソール)
もし、山でバーベキューをする機会が多い時はスニーカーが便利です。
本アイテムは、足の保護を高めるTPU素材フットプレートの「FLEXPLATE」を継承のほか、優れたグリップ力と靴の捻じれ抑制により安定した歩行をサポート。食材運搬時もしっかりと歩くことができます。
「ゴアテックスメンブレン」を採用。汗の湿気を逃すのでバーベキュー中も靴内を快適に保ってくれます。
ローカットタイプなので、足元がスッキリするのもポイント。
バッグ
サイズ:タテ15cmxヨコ23cmxマチ5cm
重さ:90g
ショルダーの長さ:138cm
ポケット数:2(外側1、内側1)
バックパックを持っていくほどではないけど、ズボンのポケットに物を入れるのは不安という時はショルダーバッグはいかがでしょうか。
本アイテムは、メインコンパートメントのほかにフロント側と内側にポケットを配置。アイテムを小分けに収納できます。メイン収納部分のファスナーには丈夫な「YKKジッパー」を採用。スマホや財布の出し入れを繰り返しても壊れにくいです。
また好みに応じて調節できる便利なショルダーストラップ付きで、歩いているときも体にフィットします。
さらにサイズ感と軽さも魅力。タテ15cmxヨコ23cmxマチ5cmで、iPhoneやiPad mini6がスッと入ります。
重さは90g。iPhone15Pro・iPad mini6・Apple Pencil第2世代を入れても600g弱で収まります。500mlペットボトル1本分より若干重い程度なので、バーベキュー中や会場まで移動しているときもそこまで気にならないでしょう。
ガジェット収納やiPhone、iPadで動画撮影してSNSで共有したいと考えている方におすすめです。
サングラス
サイズ:フレーム幅(約):145mm、フレーム高(約):49mm、鼻幅(約):20mm、レンズ縦幅(約):45mm、レンズ横幅(約):53mm、テンプル長(約):150mm
カラー:ブラック(フレーム)、ブルー(レンズ)
素材:プラスチック(レンズ、フレーム、テンプル)
紫外線透過率(UVカット率):1.0%(99%)
サングラスはバーベキュー中の紫外線対策におすすめです。
本アイテムは、ブルーレンズカラーと UVカット率99%により、太陽の日差しを緩和しつつ紫外線から目をブロック。
日本人の骨格に合わせた作りの「アジアンフィット」。長時間つけていても耳などが痛くなりにくく、バーベキューを心ゆくまで堪能できます。
おしゃれなケース付き。使わないときサングラスを収納しておけばバーベキュー中の紛失や、誤って上から座っての破損を防ぐことができます。
日中のバーベキューでの紫外線対策を考えている場合は要チェックです。
バーベキューにおすすめのメンズコーデ5選
ここからは、バーベキューでおすすめのコーデを5パターンご紹介します。
コーデに迷った際の参考にしてみてくださいね。
コーデ例①
参照:WEAR
ブルー系アイテムを中心にまとめた爽やかなストリートコーデです。
上記コーデ例において、スニーカーをサンダルにチェンジするとマリンスタイルに、ミリタリージャケットを合わせればアウトドアスタイルと様々なスタイルのベースとなり汎用性が高いのもポイント。
さまざまなスタイルのベースとなるコーデを組みたい人は参考にしてみてください。
コーデ例②
参照:WEAR
都会的な雰囲気のある大人カジュアルコーデ。
上記コーデ例ではマウンテンパーカーを取り入れています。春先や秋口などの季節の変わり目や標高の高い場所では、日中と夜とで寒暖差が大きいのでマウンテンパーカーなどの防寒アイテムを1つ持っておくと◎。
Tシャツやスニーカーにライトなカラーを選択したり、パンツの裾をまくって程よく肌見せするなどコーデが重くなりすぎていないのもポイント。
コーデ例③
参照:WEAR
ゆったり感で動きやすさのあるコーデです。
ミリタリーっぽさのあるチノイージーパンツをプラスしたアウトドアテイストで、山でのバーベキューシーンにマッチ。焼肉のタレや泥がかかってしまっても目立ちにくいカーキやネイビーでまとめているのもポイント。
コーデ例では、機能性に定評のあるOnのシューズやグレゴリーのリュックを合わせ1泊2日のキャンプ泊にも対応しています。
コーデ例④
参照:WEAR
上記コーデ例では、Tシャツ・パンツ・サンダルはブラックとブルーカラーでまとめ、アースカラーのアイテムで季節感を演出しています。
季節感のあるアイテムを1つ取り入れると、コーデのおしゃれ度がUPするのでおすすめ。
季節感を取り入れたコーデを組みたいと考えている人は参考にしてみてください。
コーデ例⑤
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ライトなカラーでまとめた見た目に軽やかなコーデ。
全体的にシンプルなアイテムをチョイスしていますが、特徴的なデザインのパンツやワンポイントをあしらったTシャツなどで、上品な雰囲気を感じられますね。
アウトドアデートでバーベキューしたいときの参考コーデにどうぞ。
まとめ
今回は、春夏秋冬問わず人気アクティビティの1つであるバーベキューで着ていきたいメンズ服装についてご紹介しました。
バーベキューに適したコーデを組むのは一見難しく感じるかもですが、今回お伝えした内容を意識すれば、バーベキューシーンにマッチしたコーデが組みやすくなるはずです。
ぜひ今回の記事を参考にバーベキューをおしゃれに決めましょう!