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キャンプ 洗い物かご

キャンプが楽チンになる「洗い物かご」のおすすめ10選!折りたたみ式やステンレス、バケツ型など

キャンプの醍醐味といえば、自然の中で楽しむ美味しい食事です。ただし終わった後の洗い物は、面倒だと感じてしまいます。

洗い物の面倒な悩みを解決してくれるのが、洗い物かごです。本記事では、アウトドアの洗い物が快適になる洗い物かごのおすすめ10選を解説します。

洗い物の手間を減らして、もっとキャンプを楽しみましょう。

キャンプの洗い物はどうしてる?

キャンプ 洗い物かご

キャンプの洗い物はスペースが限られているうえ、天候によって手間取ることも少なくありません。洗い物を最小限に抑えるために、多くの人がさまざまな工夫をしています。

  • 使い捨て食器を利用する
  • 汚れを減らせるメニューにする
  • 事前に切った食材を準備する

さらに夜の洗い物を翌朝に持ち越すと、朝がバタバタしてしまう原因にもなります。キャンプはただでさえ準備が大変であるため、洗い物まで手が回らないこともあります。

少しでも洗い物を楽にしたいという方には、洗い物かごの利用をおすすめです。

洗い物かごの利点

キャンプ 洗い物かご

ここからは、キャンプ場で洗い物かごを活用するメリットを3つ解説します。

  • 洗う食器の持ち運びに便利
  • 汚れた食器や洗い終わった食器を溜めておける
  • そのまま食器を乾燥させることも可能

それぞれを詳しく見ていきましょう。

洗う食器の持ち運びに便利

キャンプ 洗い物かご

メリットの1つ目は、食器の持ち運びが格段に楽になる点です。洗い場までの道中で食器を落としたり、何度も往復したりする手間が減ります。

たとえば大きめのバケツ型かごを用意しておけば、大人数の食器も洗い場にまとめて運べて効率的です。結果として片付けの負担が少なくなり、キャンプの時間を有意義に楽しめるでしょう。洗い物かごは、後片付けをスムーズにする心強いアイテムといえます。

汚れた食器や洗い終わった食器を溜めておける

キャンプ 洗い物かご

2つ目のメリットは、汚れた食器や洗い終わった食器を一時的に保管できる点です。キャンプではスペースが限られているため、食器置き場に困るときもあります。

食器を1ヶ所にまとめておくと、テーブルをすっきりさせ、片付けを一度に行うことが可能です。キャンプで食器の散らかりが気になっている方は、洗い物かごを導入してみるとよいでしょう。

そのまま食器を乾燥させることも可能

キャンプ 洗い物かご

3つ目のメリットは、洗った食器をそのまま乾燥させることが可能である点です。洗い物かごはメッシュ状になっている物が多く、食器に付いた水が自然に蒸発しやすく、衛生面でも不安なく利用できます。

洗い場から持ち帰った後も、そのまま食器を乾燥させることで作業が効率化され、後片付けの手間を大幅に削減できます。キャンプ場での片付け時間を短縮させたい方は、洗い物かごを活用してみましょう。

洗い物かごの選び方

キャンプ用の洗い物かごの選び方は、以下の3つがポイントです。

  • 素材で選ぶ
  • サイズで選ぶ
  • タイプで選ぶ

それぞれを詳しく紹介します。

素材で選ぶ

キャンプ 洗い物かご

キャンプ用の洗い物かごを選ぶ際、素材選びが重要です。衝撃や湿気、温度変化に耐えられる丈夫な素材が求められます。

初心者には、以下のような軽くて扱いやすい素材がおすすめです。

  • プラスチック素材
  • メッシュ素材
  • ポリプロピレン

耐久性やお手入れのしやすさなどを考慮し、キャンプスタイルに合った素材を選ぶとよいでしょう。

サイズで選ぶ

キャンプ 洗い物かご

次に、サイズの選定が重要です。使用する人数や調理する料理の量を考慮したサイズを選ぶことで、洗い物が楽になるためです。

家族や友人との大人数のキャンプでは、大容量のかごが利便性が高いでしょう。ソロキャンプや少人数の場合は、小型のかごで十分です。コンパクトで持ち運びやすく、限られたスペースでも使用できます。

あわせてサイズ選びの際には収納時のコンパクトさも考慮しましょう。折りたたみ可能なかごは、キャンプ道具を整理する際に場所を取りません。参加するキャンプにあわせて必要な容量を考慮し、使いやすいサイズを選んでください。

タイプで選ぶ

キャンプ 洗い物かご

最後にキャンプ用の洗い物かごは、用途やシーンに合ったタイプを選ぶことが大切です。洗い物かごにはなどさまざまなタイプがあり、それぞれ特徴や利便性が異なります。

  • バスケット型:持ち運びやすい
  • 折りたたみ型:収納しやすい
  • コンテナ型:収納力が高い

タイプごとの特徴を理解し、自分のキャンプシーンに合った洗い物かごを選ぶようにしましょう。

キャンプ用洗い物かごのおすすめ10選

ここからは、おすすめのキャンプ用洗い物かごを紹介します。キャンプに行く際の参考にしてみてください。

パール金属 折りたたみ マルチ バスケット

製品サイズ:(約)使用時/幅38.5×奥行28.5×高さ16cm、収納時/幅38.5×奥行28.5×高さ6.5cm
製品重量:(約)0.54kg
素材・材質:ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー(耐熱温度60度・耐冷温度-20度)

パール金属 折りたたみ マルチ バスケットは洗い物だけでなく、野菜の保存やキャンプ用品の収納などさまざまなシーンで活用できます。キャンプでは、食材の仕分けや汚れた食器の収納に便利です。

厚さわずか6.5cmに折りたためるコンパクト設計で、使わないときは車内で折りたたんで収納できます。汎用性が高くキャンプ以外にも利用できます。

Eyliden 洗い桶

色:グレー
材質:熱可塑性エラストマー, ポリプロピレン
商品の寸法:49長さ x 38幅 x 29高さ cm
容量:30 L

折りたたむと厚さ約7.5cmになり、狭いスペースでも簡単に収納可能な洗い物かごです。十分なサイズで、洗い物や漬け置き洗いなどで活用できます。

耐久性と安全性に優れたPP素材とTPR素材を使用しており、屋外での使用も不安がありません。キャンプ中に洗った食器を一時的に置いておくのにも便利です。底面と取っ手には滑り止め素材が使われており、扱いやすい点もおすすめポイントです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみ コンテナ フォールディング ハンディ コンテナ Lサイズ

色:ブラック
材質:ポリプロピレン (PP)
サイズ: 31.5長さ x 31.5幅 x 25.5高さ cm
重量:920 グラム

持ち運びや収納が簡単で便利な洗い物かごです。取っ手が付いており、移動がとても楽です。簡単に組み立てられるため、すぐに使用できます。

たとえば家族分の食器をまとめて洗い場に運んだり、食器を乾燥させたりする際に重宝するでしょう。洗い物だけでなく、キャンプアイテムの収納や食料品の運搬にも活用できる万能アイテムです。

鮮やかな配色がおしゃれで、キャンプ場の注目の的となるでしょう。

大容量 10L 折り畳みバケツ

ブランド:ボーダー専科
色:ピンク
材質 :プラスチック

10Lの大容量はキャンプでの食器洗浄や水運び、食材の洗浄など、さまざまな用途に活用できる大きさです。折りたためばコンパクトになるので、キャンプの荷物を減らしたいときにぴったりでしょう。

ユニークなハート型は水を入れる際に注ぎ口のように使用でき、水量の調整も簡単です。コンパクトに収納でき、軽量で持ち運びも簡単な洗い物かごです。

折りたたみ式四角バケツ キャンプバケツ 13L・大容量

材質:アクリル, プラスチック
商品の重量:250 グラム
商品の寸法:28.5長さ x 28.5幅 x 17高さ cm

13Lの大容量ながら、折りたたむと厚さ2cmと非常にコンパクトになる優れた洗い物かごです。PVCとアクリル素材を採用しており、防水性と耐久性に優れ、アウトドアでの使用にも適しています。

左右の持ち手がしっかりしているため、重い物を入れても快適に運搬可能です。キャンプ場では洗い物かごとして使用したり、小物をまとめたりできますできます。

Stability1_【現役キャンパー考案】折りたたみバケツ

サイズ:バケツ(20L):33×24㎝、メッシュバケツ:30×24㎝
素材:PVC

現役キャンパーの経験を活かして設計されており、使いやすさと機能性を兼ね備えた洗い物かごです。折りたたみ式で持ち運びが楽々、使わない時はコンパクトに収納できます。

メッシュバケツとサイドポケットが付属しており、小物の整理や水切りにも便利です。くすみブラウンのカラーはおしゃれで、キャンプサイトの雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。

イセトウ(Isetou) ピクニックバスケット ミラーゴ カーキ 

色:カーキ
重さ:1.55 キログラム
サイズ:29奥行 x 46.3幅 x 21.4高さ cm

イセトウ(Isetou) ピクニックバスケット ミラーゴ カーキは洗い物や食材の保冷、簡易テーブルとして使用できます。耐熱温度が高く、水抜き栓も付いているため、アウトドアで便利に利用できるでしょう。

フタを外せばミニテーブルとしても使用可能で、折りたたみときはコンパクトに収納できます。防災の際にも役立つため、家に1つあると便利です。

【キャンプインストラクター監修:兵庫発ブランド】30L 折りたたみバケツ 底板・物干しネット付き DANISH BLUE®【ソコイタバケツ&ネット】

材質:ターポリン
商品の重量:0.8 キログラム
商品の寸法:35長さ x 35幅 x 30高さ cm

底板と物干しネットが付属しているキャンプ用洗い物かごです。自立して使用でき、重い物を入れてもたわみません。物干しネット付きで、使用済みの食器を乾燥させるのに便利です。

耐久性に優れたターポリン素材を使用しており、防水や防炎性能も期待できます。片手で持てる設計により、荷物が多いときでも簡単に運搬できます。

ロゴス(LOGOS) LOGOS たためる水切りラック 81442010

created by Rinker
ロゴス(LOGOS)
¥1,980 (2024/12/18 04:39:17時点 Amazon調べ-詳細)

総重量:(約)530g
サイズ:(約)幅36.5×奥行31.5×高さ12.5cm
収納サイズ:(約)幅36.5×奥行31.5×高さ5.5cm
主素材:PP、TPR

ロゴス(LOGOS) LOGOS たためる水切りラック 81442010は軽量性、収納性に優れたキャンプ用洗い物かごです。プラスチック素材を使用しており、軽く持ち運びも楽で、キャンプの負担を軽減します。

食器洗いの後水切りラックを広げて食器を立てて乾燥させることで、衛生的に保てる点もポイントです。災害時にも、簡易的なシンクとして活用できます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ワイヤーバスケット

色:オリーブ
材質:鉄
商品の重量:1.8 キログラム

頑丈なスチールフレームを採用し、耐久性が高く長く使えます。3段まで積み重ねられる仕様で、人数にあわせて収納スペースの調整が可能です。キャンプでは洗い物や調理器具を整理するのに便利で、積み重ねれば限られたスペースを有効活用できます。

シンプルながらスタイリッシュなデザインで、アウトドアでも映えるでしょう。

まとめ

キャンプ 洗い物かご

今回は、キャンプがより楽になる洗い物かごを紹介しました。洗い物かごは、アウトドア後片付けの悩みを解決してくれる優れ物です。キャンプ場で洗い物かごを活用すると、汚れた食器や洗い終わった食器を溜めておけるメリットがあります。

素材やサイズなどをよく確認して、自分のキャンプに合ったタイプを選びましょう。今回紹介した洗い物かごで気になった物があった方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

 
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