発泡スチロールクーラーボックスおすすめ8選!ダイソーのおしゃれな商品など!
たくさんのものを収納しても、軽量に運ぶことができる「発泡スチロールクーラーボックス」。最近は、そのお手頃さからキャンプやバーベキューなどのアウトドアにとても人気の商品です。
今回は、発泡スチロールクーラーボックスのメリットとデメリット、特性を確認した上でオススメ商品を8つほどご紹介いたします。
発泡スチロールクーラーボックスとは?どこで売ってる?
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発泡スチロールのクーラーボックスとは、その名通り「発泡スチロール」でできた保冷バックのことです。
大きさや厚さにもよりますが、普通の保冷バックと同じぐらい保温ができ、手軽に持ち運びができるのが魅力です。
発泡スチロールのクーラーボックスは、ビバホームやコメリといったホームセンターで買うことができます。また、最近では、ダイソーなどの100円ショップでも販売しており、手軽に購入できるようになりました。
発泡スチロールクーラーボックスの魅力
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まずは、発泡スチロールクーラーボックスのメリットについてご紹介します。
お手頃に運ぶ以外にも魅力はたくさんあるのです。
軽量
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発泡スチロールクーラーボックスは、98パーセント空気で構成されています。その名前から想像できる通り、とにかく軽くて、持ち運びが楽なのが魅力です。
キャンプや遠足など、遠くに行く際には、便利さを発揮してくれます。
コスパが高い
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発泡スチロール自体、とにかく安価な素材なため、安く購入できるのも魅力です。
ホームセンターでも高くて3,000円ぐらい、ダイソウなどの100均でも300円ぐらいで購入可能です。
保冷力の高さ
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発泡スチロールの特徴として、素材に含まれている空気の層が外気の影響を受けにくいという特徴があります。
そのため、保冷が非常が優れており、特に、冷気を保つのには最適な素材なのです。
発泡スチロールクーラーボックスの注意点
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次に、発泡スチロールクーラーボックスのデメリット、注意点についてご紹介します。
特性を正しく理解して、適切に管理するようにしましょう。
水漏れ
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発泡スチロールクーラーボックスは、密封力が弱いため、傾けたり衝撃を加えると水が漏れてしまう恐れがあります。
常に平行にすることをこころがけ、食材が飛び出したりしないようにしましょう。
破損の恐れ
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発泡スチロールクーラーボックスは、紫外線や雨水に弱く、劣化しやすいという弱点があります。
使い終わったら中身を洗ってしっかりと乾燥させるようにしてください。
発泡スチロールクーラーボックスおすすめ8選
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発泡スチロールクーラーボックスの特性を確認したところで、ここからはオススメ商品を8つご紹介していきます。
用途に合わせて選んでみてください。
コンパクトなサイズで、持ち運びがとにかく便利!「Captain Stag Foam Cooler Box Styrofoam」
・寸法:26 x 32 x 23cm
・重さ:140グラム
・容量:7.9リットル
少し小さめのクーラボックスではありますが、とても安価で、手で持つことができる紐も付いており、持ち運びがとても便利な商品です。
キャンプといったアウトドアに、食べ物や飲み物を入れていくのが人気の使用方法です。
たくさんの持ち物を運ぶ方にオススメ!「Foam Cooler No. 15 No Inner / 4-5654-05」
・寸法:32 x 40.5 x 32cm
・重さ:540グラム
・容量:15.5リットル
ハンドルが付いているクーラーボックスの中でも、かなりたくさんの量を収納できるタイプの商品です。
保冷に優れ、たくさん物を入れることができるとのことで、魚釣りなどに人気です。
コンパクトなのに、たくさんの収納が可能!「Fresh Box, NEO FB-12 with Handle」
・寸法:18.9 x 9.8 x 7.3cm
・重さ:350グラム
・容量:12リットル
コンパクトなサイズ感ではありますが、たくさんの容量収納することができます。
とても軽い商品なので、様々なアウトドアで活躍します。また、魚をたくさん入れても重くなりにくいと、魚釣りに人気です。
とにかく軽量で保温性抜群「HIGHAWK Thermal and Cold Retention Styrofoam Box」
・寸法:: 26.0 x 20.1 x 18.9cm
・重さ:10グラム
・容量:108リットル
高級品の部類にはいる発泡スチロールクーラボックスですが、10グラムととても軽量で容量も108リットル収納が可能です。
保温性に非常に優れ、どんなアウトドアでも便利に使用できますが、配達などにも人気の商品です。
折りたたみ可能で持ち運びに便利!「HIGHAWK Thermal and Cold Retention Styrofoam Box」
・寸法:: 52 x 42.6 x 12cm
・重さ:780グラム
・容量:31リットル
折りたたみができる、持ち運びが便利なクーラーボックスです。
シンプルではありますが、おしゃれなデザインによって、お出かけの持ち運びにも人気です。
容量も大きく、キャンプやバーベキューに便利です。
衝撃に強く、中身が傷つきにくい!「カインズ(CAINZ) 発泡クーラーボックス 」
・寸法:: 18.1 x 12.6 x 11.8cm
・重さ:350グラム
・容量:19.5リットル
保温性が非常に高く、衝撃の吸収にも優れています。
そのため、激しい揺れにも中身が傷つきにくいので、食品の持ち運びに便利です。魚釣りやバーベキューに人気の商品です。
コンパクトでピクニック使用に大人気!「Calux 3-5558-03 Multi-Purpose Cooler」
・寸法:: 31 x 22 x 20 cm
・重さ:5キログラム
・容量:6.1リットル
リーズナブルで購入することができ、小さいサイズながらも6リットルとたくさんの収納が可能です。
持ち運びも気軽にでき、ピクニックに人気の商品です。
ダイソーで気軽に購入できる!「日本製発泡クーラーBOXインナー付」
参照:ダイソー公式サイト
・寸法:: 30.3 × 18.8 × 19.7 cm
・重さ:520グラム
・容量:4.8リットル
ダイソーで購入することができる発泡スチロールクーラーボックスです。
容量も350mlの缶を6本収納ができるぐらいの大きさで、キャンプなどに食品や飲み物を入れていくのに便利です。
300円と非常に安価なので、気軽に購入することができます。
発泡スチロールクーラーボックスは自作・改造は可能?
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発泡スチロールクーラーボックスは、市販の物に対し、保冷力をアップしたりすることが可能です。
発泡板とアルミテープを貼り付けることで、保冷力がなんと6倍もアップすると言われています。
また、ウレタンを注入したり、ジョイントマットを使用することでさらに保冷力が上がり、劣化の原因となる紫外線や雨水を防ぐことにもつながります。
まとめ
参照:amazon
発泡スチロールクーラーボックスの特性やメリット、デメリットをご理解いただけたと思います。
基本的に軽量で持ち運びが非常に楽なクーラーボックスは、正しく使えばアウトドアなど、様々な用途で活躍してくれます。
弱点も改造次第で防ぐことができるので、機能を正しく理解して、快適に使用するようにしてください。