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BUNDOK(バンドック)とは?おすすめ商品を14選ご紹介!

IC参照:BUNDOK公式

BUNDOK(バンドック)を知っていますか?以下では、バンドックがどのようなブランドなのか魅力や特徴、おすすめの商品まで紹介します!この記事を読めばバンドックのアイテムを揃えてキャンプがしたくなること間違いなしです!

BUNDOK(バンドック)とは

どんなブランド?

 

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バンドックとは新潟県三条市に本社を構える 株式会社カワセのアウトドアブランドです。 株式会社カワセはマリン用品やゴルフ用品等のスポーツ用品なども手掛けていて、それぞれにブランドを設けて製造販売を行っています。

三条市というとモノづくりの町としても有名で数々の有名アウトドアブランドもこの三条市から輩出しています。 株式会社カワセと見た時には一見どこの会社だろうとハテナが浮かぶかもしれませんがバンドックのメーカーと思い出してみてください。

BUNDOK(バンドック)の特徴

バンドックの特徴はなんといってもそのコストパフォーマンスの高さです。 アウトドアを始めたばかりは最低限必要なテントやシュラフ等大きな買い物が多くなりがちです。

室内で使うものとは違い、価格だけで選んでしまうと性能が足りずに寒い思いをしたり しっかりしたものをと思うとその分単価も高くなります。

こういった基本的なテントやシュラフ、マット等に関しては 数多のブランドがこだわりの商品を作っているだけあり価格もピンからキリまでと様々です。

特にソロキャンプに挑戦するときやお試し的にキャンプを始める場合、コストを気にしてしまうと アウトドアにかける情熱も冷めてしまいますよね。

その点バンドックの製品は”手軽にアウトドアを楽しんでもらう”ということにコンセプトに掲げていて 初心者でも手の届きやすい価格設定、しっかりとした性能を兼ね備えた商品がそろっています。

BUNDOK(バンドック)の商品・種類

bunok
参照:BUNDOK公式

バンドックは幅広く商品の種類も幅広く展開していて 基本のテントやシュラフからグリルなどの調理器具、簡易焚火台からテーブル、チェア等。 交換が必要になる消耗品等も取り扱っているので継続して使用していくのにあたって心配もいりません。

またバンドック商品はamazonで購入が可能。ブランド公式アカウントからの使用人数目安の記載があるため、複数人数用で購入の際でもソロキャンプ用で購入する際にも購入しやすいですね。

BUNDOK(バンドック)の魅力

コストパフォーマンス

お金
参照:Unsplash

バンドックはモノづくりの町から生まれたブランドだけあって基本的な作りが本当に丁寧です。アウトドア用品では高い耐久性や耐腐食性、軽量化を求められる為、金属を軸材とすることが多くなりその結果必然的に金属製品の加工技術が重要になってきます。

バンドックの生まれた新潟県三条市は昔から農作業具をはじめ作業工具や刃物といった金属製品の製造に力を入れてきた町、金属加工に関しての実績やノウハウも数多のブランドとは桁違いです。

技術や加工機器も揃った環境だからこそコストカットも実現でき、高コストパフォーマンスな商品を生み出すことができるということですね。最近のアウトドアブームからソロキャンプの方も多く、ツーリングや釣り、サイクリングを兼ねて出かける方も増えていると思います。

せっかく用意をして持って行っても1回しか使えないチープなものや、使い勝手が悪く使用するまでにかなり時間がかかってしまったなんてことは避けたいものですよね。

実は大手のブランドでも実際に使ってみると使い勝手の評価は人それぞれでこのクオリティならもっと安いものにしておけばよかった!なんてことも多く起こります。

エントリーモデルとしても十分楽しめて、長く使っても問題ないそんないいとこどりを実現させるブランドがバンドックということだったんですね。

初心者から上級者まで使用可能

バンドックを支持する層は初心者から上級者まで幅が広いことも特徴です。上級者は1つのブランドに絞らず特に様々な商品を試し組み合わせ、自分の空間をより良いものにしていくという方も多いはず。すでに持っているアイテムとの組み合わせも重要になってくるかと思います。

様々なブランドを試した上で既に使用しているお気に入りのアイテムがあるからこそ組み合わせるのはシンプルなものに落ち着くなんてことも多くあります。

シンプルで簡単な設計、手の出しやすい価格設定というのは初心者向けに思えますが実は上級者にもうれしい要素ということが言えますね。

幅広い商品ラインナップ

 

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バンドックのラインナップはアウトドアブランドのなかでもかなり幅広くアイテムを展開しています。テントやシュラフはもちろんですがスモークセットや焚火、調理器具やテーブル等小物関係ではライトやマットまでほとんどが購入できるといっても過言ではありません。

1つのブランドで様々な商品を揃えることができるので互換性にも優れていますし、これから始めようという方の購入のハードルもぐっと下がりますね。

おすすめ商品15選

BUNDOK(バンドック)のおすすめテント5選!

BUNDOKソロティピー1TC BDK-75TC

サイズ:約2200x1000x1350mm
重量:4.8kg
容量:1人用

ソロキャンプ入門に最適なサイズ感でバンドック人気のテントシリーズ。 ティピーならではのコンパクトなサイズ感でツーリング等の持ち運びの利便性も抜群です。

BUNDOK(バンドック)ソロベースEX BDK-79EX

サイズ:190 x 360 x 110 mm
重量:5.2kg
容量:1人用

ソロキャンプでも本格的にゆっくり過ごしたい方にはこちらがおすすめ。 急な悪天候でも軍幕式の簡易タープ内で過ごすことができるので別途タープを購入する必要もなさそうです。

BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1 BDK-08

サイズ:200x90x100cm
重量:1.88㎏
容量:1人用

こちらはソロドーム型のテント。天井まで広々とゆとりがあるので圧迫感が苦手な方にも良さそうです。

BUNDOK(バンドック) 2 ポール テント BDK-02

サイズ:2900x1400x2000mm
重量:7.5㎏
容量:3~4人用

複数人で使えるデイキャンプ用テント。広めのリビングの他に仕切りでプライベートを守れる部屋が2つあり、着替え等の空間も確保できます。

BUNDOK(バンドック)ツーリング テントBDK-18

サイズ:210 x 210 x 110 cm
重量:2.3kg
容量:1~2人用

こちらは持ち運びに特化したツーリングテント。お手頃な価格ですが軽量で使用する素材にもこだわって作られています。本格的なテントにも劣らない性能は流石バンドックというところです。

BUNDOK(バンドック)のおすすめタープ4選!

BUNDOK(バンドック) ワン アクション タープ コンパクト 180 BDK-124

サイズ:1800×1800×2000mm
重量:8.6㎏
容量:2~3人用

一般的なワンアクションで設置可能なタイプ。よく目にする形のタープでキャンプやアウトドアの他にも使いやすく一つあると便利に使えそうです。

BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ UV BDK-25

サイズ:420xD320cm
重量:2.2㎏
容量:3~4人用

ヘキサゴンタイプで広々使えるタープ。ロープの張り方次第で空間も変わるのでソロドームのテントやソロティピーと組み合わせてアレンジもしやすいですね。

BUNDOK(バンドック) 2 ポール テント BDK-02 【3~4人用】

サイズ:2900x1400x2000mm
重量:7.5㎏
容量:3~4人用

こちらはタープとテント両方を兼ね備えたタイプの商品です。 真ん中の空間はタープとして、室内空間も完備しているので持ち物を置くなどして利用することもできそうです。

BUNDOK(バンドック) タープ用 シート ネイティブ柄

サイズ:2000x1800x1mm
重量:0.4㎏
容量:3~4人用

こちらは使いやすいタープ用シートのおしゃれなネイティブ柄バージョン。お部屋のインテリアを模様替えするような感覚でアウトドア用品も季節や気分に合わせて変えてみるとより一層愛着がわきそうです。

その他のBUNDOK(バンドック)おすすめ商品5選!

BUNDOK(バンドック) コンパクト フォールディング テーブル木目BD-200

サイズ:W450xD300xH170mm
重量:840g

使いやすいフォールディングテーブル。シンプルなつくりでどんなシーンでも使いやすくアルミ製で比較的軽量なのもポイントです。高さ調節も可能なのでお持ちのチェアに合わせて使っていただけます。

BUNDOK(バンドック) フォールディング マット 60×180cm グリーン BD-513G 10mm厚

created by Rinker
BUNDOK(バンドック)
¥2,000 (2024/11/25 10:21:44時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:180x60x1.0
重量:315g

地面の凹凸をやわらげてくれるクッション性抜群のマットです。ソロティピーなどのテント類とセットで購入される方も多いアイテムで、厚みもしっかりしており一枚あるだけで保温性も得ることができる屋外必須アイテムです。

BUNDOK(バンドック) 焚き火 グリル BD-404 キャンプ コンロ ステンレス

サイズ:約260x290x180mm
重量:1.38㎏

焚火もバーベキューも楽しめるグリルコンロ。コンパクトで軽量ながら本格的な調理もできる仕様で食事にこだわりたいキャンパーにもGOOD!

BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド ハンディ BD-480

サイズ:41 x 41 x 34.5 cm
重量:1㎏

誰でも簡単に焚火を楽しめる簡易焚火スタンド。初心者にも構造が簡単でわかりやすく安全に楽しめます。焚火を乗せるネットも交換が可能で長く使えます。

BUNDOK(バンドック) ポータブル チェア

サイズ:55.5 x 52 x 67 cm
重量:1.9kg

某ブランドを彷彿とさせるバンドックのチェアですが、その価格には驚きです。座り心地ももちろん快適でソロキャンパーからも入手必須となるそんな作りのチェアになっています。

まとめ

キャンプ初心者から経験者まで幅広い層に注目されているBUNDOK(バンドック)。アウトドア用品といえば揃えだすと高価なアイテムも多く、いろいろな商品も取り入れて過ごしてみたくなる少しお金のかかる趣味だと思っている方も多くいらっしゃるかと思います。

バンドックの商品はそんなイメージを払拭するような使いやすく安定した品質の商品が多くそろっています。

これからチャレンジしようと思っている方も、すでに始められている方にもご紹介した商品をはじめ様々なアイテムを活用して快適なアウトドアライフを楽しんでいただけたらと思います。

 
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