【本格調理】キャンプ用ツーバーナーの魅力とおすすめ16選

キャンプでの調理が自宅で調理するのとほとんど同じ感覚でできるのがキャンプ用ツーバーナーです。

「火力はどうなんだろう…」「かさ張るんじゃないか…」「メンテナンスが大変そう…」
そう思ってる方も多いと思いますがキャンプ用ツーバーナーにもいろいろ種類がありますので、用途に合わせて選択することができるんです。

今回はそんなキャンプ用ツーバーナーの選び方とおすすめのバーナーをご紹介していきます。



ツーバーナーの魅力

 

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何と言ってもシングルバーナーとの使い勝手の違いは、「ご飯を炊きながら、おかずも調理することができる」とか「一気に何人分かの食材を調理することができる」というマルチな使い方ができるということでしょう。

ソロキャンプでしたらシングルバーナーで十分ですが、複数人でキャンプに行くのであれば断然ツーバーナーがおすすめです。

ツーバーナーの選び方

ツーバーナーの選び方として押さえておきたいポイントは「燃料」「火力」「材質」「サイズ」の4つです。
使用する場所、食材、人数によって選択するものが決まってきます。それでは、1つずつ見ていきましょう。

燃料で選ぶ

 

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まずは使う燃料によって選ぶことができます。
ツーバーナーの種類によって燃料が異なり、主に「カセットガス缶(CB缶、画像左)式」「アウトドアガス缶(OD缶、画像右)式」「ホワイトガソリン式」の3つに分かれます。

カセットガス缶(CB缶)式

一般的に家庭で鍋料理等を作るときに使うカセットコンロと同じガス缶が使用できます。
ガス缶自体入手しやすく簡単にセッティングすることができ、スマートでおしゃれなデザインのものが多いのが魅力です。

アウトドアガス缶(OD缶)式

「アウトドアガス缶(OD缶)式」のランタン等と併用する時に同じ燃料で対応できるという利点があります。
キャンプに持っていく荷物を減らしたい、コンパクトにしたいという時に役立ちます。

ただ、メーカーによって少しづつ仕様が違うので購入時に注意する必要があります。
筆者も以前バーナーとランタンを購入した際、OD缶に互換性が無いことに気付かずに購入してしまい、2種類のOD缶を持って行かなければならなくなり、余分に荷物を増やしてしまったことがありました。

ホワイトガソリン式

 

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最後に「ホワイトガソリン式」ですが、一番の特徴はゴミが出ないということです。
燃料のホワイトガソリンが足りなくなったら給油をして使うことができるのでガス缶式と違って空き缶等のゴミが出ません。
将来に渡って長く使っていく予定があるなら、ランニングコスト的にもお得感があり、アウトドアのベテラン感も出せるかもしれません。

火力で選ぶ


Photo by Pruthvi Sagar A R on Unsplash

キャンプ料理では火力も気になるポイントですよね。
特にワイワイ多人数でバーベキューをする場合などはツーバーナーの火力が重要になってきます。

とはいえ、ツーバーナーの火力は何で決まってくるかというと「燃料」で決まります。

春・夏・秋にお家の庭でバーベキューをしたり、簡単な料理を作るだけなら「カセットガス缶(CB缶)式」が使いやすいでしょう。
冬キャンプ等10℃以下になる場所で安定した火力を求めるならば、「アウトドアガス缶(OD缶)式」を準備しておくのがオススメです。
以前筆者が冬キャンプで日没後「カセットガス缶(CB缶)式」のバーナーを使おうとしたところ、低温のためCB缶が冷えきり着火しなくなったことがありました。

高火力で長時間調理をすることが想定される場合は「ホワイトガソリン式」がオススメです。風のある場所でも安定した火力を得られます。

素材で選ぶ


Photo by Watts Roofing Supplies on Unsplash

ツーバーナーの素材には「鉄」「アルミ」「ステンレス」等があり、それらを組み合わせて作られています。

主材が「鉄」のツーバーナーは価格的には安いものが多いですが、重量が重くなり、サビやすいというデメリットがあります。
ただ、最近のものには鉄部分にフッ素加工をしてサビにくく汚れも落ちやすくなっているものもあります。

主材が「アルミ」「ステンレス」のものは価格的には高くなりますが、軽量でサビに強いという特徴があります。
長く使いたいという方には主材が「アルミ」「ステンレス」のものがオススメです。

サイズで選ぶ

 

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ツーバーナーをサイズで選択する場合注意することは「使用時サイズ」「収納時サイズ」を確認することです。

「使用時サイズ」はどのツーバーナーでもほぼ同じサイズになります。
一方で、自宅からキャンプ場に移動して使用することが多いツーバーナーでは、「収納時サイズ」=「持ち運びやすさ」は考えておく必要があります。

最近販売されているツーバーナーは収納時にはコンパクトに折りたためるタイプが主流です。
「収納時」に折りたたむとショルダーバッグのようになるタイプ、遠距離でも運ぶのに楽なホイール付きタイプ、トランク型の収納ケースに収まるタイプなど、移動手段・距離に合わせて選びましょう。



「カセットガス缶(CB缶)式」ツーバーナー6選

Iwatani(イワタニ) テーブルトップBBQグリル フラットツイン・S CB-TBG-2

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Iwatani(イワタニ)
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使用時:627×奥行439×高さ409mm
収納時:627×奥行419×高さ150mm
本体重量:6.9kg

老舗カセットコンロメーカー「Iwatani(イワタニ)」のツーバーナータイプのカセットコンロになります。
オススメポイントはアウトドアだけでなく室内でも気軽に使えることです。

Iwatani(イワタニ) テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル CB-TBG-1

使用時:627×奥行439×高さ409mm
収納時:627×奥行419×高さ150mm
重量:本体6.9kg、グリルプレート(2枚)0.8kg

Iwatani(イワタニ)「CB-TBG-2」にグリルプレートが付属したタイプになります。
グリルプレートを使うことによりバーベキューメニューがすぐに楽しめます。

Iwatani(イワタニ) スタンド型BBQグリル グリルスターII CB-SBG-2

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使用時:816×奥行519×高さ1072mm
収納時:519×奥行240×高さ1180mm
重量:本体6.9kg(スタンド装着時10.5kg)、グリルプレート(2枚)0.8kg、L字収納スタンド0.35kg

Iwatani(イワタニ)「CB-TBG-1」にさらに「L字収納スタンド」が付属したタイプになります。
「L字収納スタンド」を使うことによりどこでも立ったまま調理することができます。
また、折りたたみも簡単にでき、タイヤ付きなので持ち運びが楽なのも人気の理由の1つです。

SOTO(ソト) レギュレーター2バーナー GRID ST-526

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ソト(SOTO)
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風防取り付け時:473×奥行252×高さ145mm
風防不使用時:468×奥行251×高さ116mm
本体重量:2.25kg

本体がステンレス製で構造がシンプルなので、メンテナンスがしやすいタイプになります。

オススメポイントは、取り外しができる「風防パーツ」が付属している点です。
屋外ではちょっとした風で炎に影響が出やすいので付属の「風防パーツ」が絶大な効果をもたらします。

SOTO(ソト) ツーバーナー ST-525+パワーブースター

使用時:610×奥行410×高さ580mm
収納時:580×奥行360×高さ95mm
本体重量:5.1kg

SOTO(ソト)ツーバーナー ST-525に別売りの「パワーブースター」が付属したタイプになります。
「パワーブースター」は、低温下でガス缶を温めガス圧を高め気化しやすくするスグレモノです。
冬キャンプをされる方に特におすすめです。

UNIFLAME(ユニフレーム) ツインバーナーUS-1900

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ユニフレーム(UNIFLAME)
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使用時:540×奥行325×高さ290mm(ゴトク面)
収納時:540×奥行325×高さ115mm
本体重量:3.9kg

「キャンプ道具はすべてUNIFLAME(ユニフレーム)で揃えています!」というキャンパーもたくさんいるほどの人気メーカーのツインバーナーになります。
軽量アルミボディーで、収納状態もアルミのアタッシュケースのようになりおしゃれでコンパクトです。

「アウトドアガス缶(OD缶)式」ツーバーナー7選

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) コンパクトガスバーナーコンロM-8249

使用時:640×奥行330×高さ490mm(フード使用時)
収納時:525×奥行300×高さ100mm
本体重量:約4.6kg

アウトドア用品をお手ごろな値段で提供しているCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のものになります。
近所のホームセンターでも購入できるので、ツインバーナーの入門用としてオススメです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ツーバーナーコンロ エクスギア UF-17

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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使用時:655×奥行350×高さ500mm(フード使用時)
収納時:530×奥行320×高さ80mm
本体重量:5kg

収納時かなり薄型コンパクトになるので、車に積んでもスペースを取らず、持ち運びもしやすいツーバーナーです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のコンセプトである「廉価で使いやすく、オシャレな商品」になります。

PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ

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プリムス(PRIMUS)
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収納時:430×奥行140×高さ300mm
本体重量:3.0kg(+ウッドボード490g)

このコンロの1番の特徴は、収納時にショルダーバッグのように持ち運べるようになることです。
その際両手が使えるようになるので機能的です。
近未来的なデザインがオシャレなので、注目の的になること間違いありません。

Coleman(コールマン) パワーハウスLPツーバーナーストーブ2

使用時:640×奥行325×高さ520mm
収納時:540×奥行325×高さ70mm
本体重量:4.2kg

アウトドア用品といえば、まずColeman(コールマン)と言われるくらい有名なアメリカのアウトドア用品メーカーのもになります。
実際キャンプ場に行くとこのコンロをよく見かけます。

長年のノウハウから改良を重ねられてきた商品だけに、細かなところまで作り込まれていて使いやすくなっています。

Coleman(コールマン) ロードトリップグリルLXE-J 205231

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コールマン(Coleman)
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使用時:1180×奥行460×高さ1125mm
収納時:980×奥行460×高さ310mm
本体重量:18kg

重量はかなりありますが、折りたたみスタンドにホイールが付いているので移動が楽にできる商品になります。
温度計付き蓋も付いているので屋外でオーブン調理もできます。

snow peak(スノーピーク)ギガパワー ツーバーナー液出しGS230

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スノーピーク(snow peak)
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使用時:風防装着使用時563×奥行293×高さ383mm
スタンド装着時:
563×奥行514×高さ383mm
収納時:500×奥行110×高さ360mm
本体重量:7.3kg

「スノーピーカー」というsnow peak(スノーピーク)のギアしか使わない熱烈なファンがいるほどのメーカーの商品になります。

確かに価格的に少し高額になりますが、「一生モノ」と言えるくらいスタイリッシュで頑丈な作りになっています。
機能的にも、「ギガパワーツーバーナー液出し」という独自のガス缶低温対策システムが採用されているスグレモノです。

snow peak(スノーピーク) ギガパワー ツーバーナースタンダード GS220

使用時:風防装着使用時563×奥行293×高さ383mm
スタンド装着時:
563×奥行514×高さ383mm
収納時:500×奥行110×高さ360mm
本体重量:7.0kg

1つ上のギアに「ギガパワーツーバーナー液出し」システムがついていないバージョンです。
床面もフッ素加工されておりsnow peak(スノーピーク)クオリティーを充分に感じられる商品になっています。



「ホワイトガソリン式」ツーバーナー

Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー

Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー 3000000492
コールマン(Coleman)

使用時:555×奥行400×高さ390mm
収納時:455×奥行305×高さ135mm
本体重量:4.4kg

「ホワイトガソリン式」ツーバーナーを選択する場合、この商品ほぼ一択になります。
Coleman(コールマン)製なので作り込みの良さはもちろん、「低温時や風のある時でも安定した火力が得られる」というホワイトガソリン式の強みも十二分に発揮してくれることが魅力です。

【変わり種】プロ仕様のLPGボンベ式ツーバーナー2選

Char-Broil(チャーブロイル)  char-broil classic

バーベキューコンロ ガス グリル 2バーナー ステンレス 大型 蓋 フード 網 キャスター 付き キャンプ 屋外 アウトドア チャーブロイル 正規輸入品 char-broil classic
ノーブランド品

使用時:1160×奥行59高さ1060mm
本体重量:16.2kg

家庭で使用されているLPG使用のツーバーナーになります。
高火力、長時間使用が可能になっていますので多人数のイベントでも活用できます。

CampChef(キャンプシェフ) YUKON 2バーナーストーブ YK60LW(J)

使用時:幅900×奥行550×高さ730mm
本体重量:17.2kg

収納時にスタンドが分解できるのでかなりコンパクトになります。
もちろんLPG使用なので高火力、長時間使用が可能になっています。
LPGボンベも2kgサイズから入手できるので、個人での購入を検討する余地もありそうです。

【おまけ】ツーバーナーのスタンド

Coleman(コールマン) ツーバーナースタンド

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コールマン(Coleman)
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使用時:550×奥行550×高さLO335/HI700mm
本体重量:1.5kg

2段階で高さ調節ができる商品になります。
HIの状態ではツーバーナーを載せて立ったまま調理ができ、LOの状態ではクーラーBOX等荷物を乗せることもできます。

SOTO(ソト) システムスタンドST-601

使用時:420×奥行660×高さ640mm
収納時:907×奥行102×高さ82mm
本体重量:1.2kg

ツーバーナーを載せて調理台として使うこともできますし、SOTO(ソト) の専用ウォータージャグ(水タンク)を載せて使うこともできる商品になります。

まとめ

ツーバーナーも他のアウトドア用品と同じように、使用する場所、食材、人数によって選択肢が変わってきますので、しっかりと考えて購入したいですね。
ですが、まず最初は
廉価な商品から使ってみて、徐々にバージョンアップしていくというのも楽しいかもしれません。