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【2023年最新版】フィールドアのおすすめタープ6選!

アイキャッチ画像参照:FIELDOORE公式サイト

充実したキャンプライフに欠かせないキャンプギアの一つがタープ。

ひと言にタープと言っても、持ち運びに楽なアルミ素材や焚火の火の粉が飛んでも穴が開かない丈夫なタイプなど、注目すべきポイントが豊富です。

今回は、そんなタープの中でも、「FIELDOOR(フィールドドア)」のタープをご紹介します。

ご自身のキャンプライフに合ったフィールドドアのタープを、本記事から見つけてみてはいかがでしょうか?

フィールドアとは

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参照:FIELDOOR公式サイト

「フィールドア(FIELDOOR)」は、株式会社クローバーが運営するキャンプ道具を含むアウトドア向けの商品を扱うブランドです。

フィールドアは、ネット販売を中心とし、良質なプロダクトを手ごろな価格で販売しています。

キャンプ初心者にとっても手が出しやすく、タープをはじめ、テントやその他のグッズも豊富なため、手軽にキャンプを始めるにはぴったりなブランドです。

ビーチで使えるテントなど、ユニークな商品も多いため、興味がある方はぜひ、チェックをしてみてください。

フィールドアタープの選び方

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参照:FIELDOOR公式サイト

フィールドアは、タープの種類もバラエティ豊かです。タープを選ぶには、ご自身のキャンプライフを中心に選ぶことをお勧めします。

組み立てが簡単なものから、テントとの組み合わせに最適なものまで。
ここでは、フィールドアタープの選び方を3つの観点からご紹介します。

タープの形状で選ぶ

フィールドアのタープには複数の形状があります。

大きく分けて、下記の通り3つあります。

  • タープテント
  • オープンタープ
  • カーサイドタイプ


参照:FIELDOOR公式サイト

タープテントは、支柱となるポール4本によってワンタッチで設営できます。

ロープ等による固定も必要なく、独立して設営できるのが特徴で、特にキャンプ初心者におすすめです。


参照:FIELDOOR公式サイト

オープンタープは、ヘキサ型やレクタ型など複数の種類がありますが、どれも最低限の支柱で支え、ロープで安定させるタイプです。

よくキャンプで使われる本タイプは、テントとの連結が可能で、リビングスペースをテントの近くに確保するのにとても便利。

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参照:FIELDOOR公式サイト

カーサイドタイプは、ドライブが好きな人にぴったり。お気に入りの愛車に横付けできるタープです。

リビングスペースを車のすぐそばに設定できることから、ドライブが好きなキャンパーにとって重要なギアの一つです。

素材で選ぶ

タープは、布部分の素材によって遮光性・耐久性が変わります。

素材を中心にタープを選ぶ場合、どのようなポイントを意識すべきか確認しましょう。

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参照:FIELDOOR公式サイト

タープの布部分で重要視すべきポイントは、撥水正とUVカット機能です。

タープは、「雨を防ぐ」、「日よけ」が主な役割となります。

フィールドアのタープは基本的に、撥水加工と防カビ加工が施されており、また、水を含むことで膨張する糸によって更に水を通しにくくなります。

加えて、タープテントには高耐水加工を施しているものもあり、急な土砂降りにも対応できる耐久性を兼ね備えているのが特徴です。

日よけ機能としては、ヘキサ型などは自然光が入ってくるほどよい明るさを保ちつつ、しっかりとした遮光機能を果たします。

一方、タープテントでは抜群のUVカット機能を持ち合わせています。

サイズで選ぶ

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参照:FIELDOOR公式サイト

キャンプのスタイルによって、タープのサイズは重要です。

キャンプをするメンバーの人数、スペース確保の広さ、過ごし方によってタープのサイズは異なります。

ご自身のキャンプスタイルに合わせて、サイズからタープを選んでみましょう。

  • 1~2人向け:2m×2m
  • 3~4人向け:2.5m×2.5m
  • 4人~向け:3.5m×3.5m

フィールドアのおすすめタープ6選

これまで、フィールドアの特徴から、タープの種類、タープを選ぶポイントまでご紹介してきました。

また、下記から、実際のフィールドアのおすすめタープを商品リンクとともに、いくつかピックアップしています。

気になるタープをはじめ、上記ポイントを参考に、ご自身が使いやすいタープを確認してみてください。

商品の詳細を確認することで、各タープの特徴が異なることもより深く理解できます。

ヘキサ タープ T/C

サイズ:Mサイズ:本体 : (約)440cm×470cm、収納時 : (約)75cm×17cm×17cm、Lサイズ:本体 : (約)530cm×570cm、収納時 : (約)75cm×17cm×17cm
重量:Mサイズ:(約)4.4kg、Lサイズ:(約)5kg
材質:ポリエステル65%、コットン35%
耐水圧:428mm

人気のヘキサ型タープはMサイズでも、4人以上のキャンプにも活躍するサイズ。

Lサイズは6人以上の大所帯でのキャンプでも大活躍。

遮光性、難燃性、耐久性に優れたT/Cタイプは、左右対称の6角形をしたタープです。

テントとの連結も便利で、複数のスタイルで設営できるのが特徴です。

設営に必要なペグはスチール製、ロープの調整金具はアルミ製と錆づらいのもありがたいポイント。

タープテント(スチール)

サイズ:
3.0m×3.0mタイプ(組立時 : (約)3.0m×3.0m×1.76m / 2.48m / 2.56m、収納時 : (約)22cm×22cm×114cm)
2.5m×2.5mタイプ(組立時 : (約)2.5m×2.5m×1.65m / 2.37m / 2.45m、収納時 : (約)22cm×22cm×114cm)
2.0m×2.0mタイプ(組立時 : (約)2.0m×2.0m×1.57m / 2.29m / 2.37m、収納時 : (約)22cm×22cm×114cm)
重量:3.0m×3.0mタイプ:(約)14kg、2.5m×2.5mタイプ:(約)12kg、2.0m×2.0mタイプ:(約)11kg
材質:フレーム : スチール、生地 : ポリエステル
耐水圧:2,000mm以上

タープテントの特徴はなんと言っても、組み立てのしやすさ。

ワンタッチ式の本商品は、4本の支柱を上にスライドし、固定するだけで設営が完了です。

重量がある分、強度と耐久性に優れているため、キャンプをはじめバーベキュー、海でのアクティビティなどのアウトドアイベントに向いています。

UV遮蔽率も高く、横付けの再度カバーも活用すれば、日よけの機能としてもトップクラスです。

カラーも21種類以上と、ご自身のキャンプ道具に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

SQUARE TARP TC

サイズ:本体 : (約)280cm×280cm、収納時 : (約)φ18cm×28cm
重量:(約)2.4kg
材質:ポリエステル65%、コットン35%
耐水圧:428mm

スクエアタープは一見、ヘキサタープに似ていますが、異なるのは形です。

全体が四角形であることからスクエアタープと言います。

形が四角形であることから、汎用性は多用。

角一点を中心にタープを立て、斜めに設営し、焚火の火の粉をよける形や、タープ端2辺の中心にそれぞれ支柱をたてることでテントの形にすることも可能です。

WING TARP TC

サイズ:本体 : (約)380cm×380cm、収納時 : (約)60cm×12cm×12cm
重量:(約)2.7kg
材質:ポリエステル65%、コットン35%
耐水圧:428mm

ウィングタイプは、少人数のキャンプやデイキャンプなどに向くコンパクトタイプです。

ポールの設置の仕方で、高さを調節できます。

また、タープの素材も防カビ性と扱いやすく、長持ちのしやすさが魅力。

特に、ソロキャンプにはぴったりのサイズです。

CAMOUFLAGE NET TARP

サイズ:本体 : (約)300cm×300cm、収納時 : (約)25cm×45cm×9cm
重量:(約)1kg
材質:ポリエステル

本商品は、日差しをやわらげ木漏れ日を作るタープです。

普段あまり見ないタイプですが、日よけがメインとなります。

通常のタープにプラスアルファでのスペースづくりや、目隠しにも大活躍。

野原やビーチなど、日が直接あたるキャンプサイトに木漏れ日を感じさせてくれるアイテムです。

カーサイドタープ

サイズ:本体サイズ : (約)250cm×350cm、収納時 : (約)55cm×13cm×13cm
重量:(約)2.2kg
材質:生地 : ポリエステル、ポール : グラスファイバー
耐水圧:1,500mm以上

フィールドアのカーサイドタイプは扱いやすい簡単設営タイプ。

レバーを下ろして固定するだけの取り付けにカンタンな吸盤フックが付属していることで、簡単に車に取り付けられます。

吸盤の位置を調整することで、車のサイズに合わせることができます。

愛車とともにキャンプを楽しみたい方に、おすすめのタープです。

まとめ

今回は、価格も手ごろで機能性抜群、フィールドアのタープをご紹介してきました。

本格的な道具をお手頃価格で揃えたい方には、特におすすめのブランドです。

タープは、キャンプをはじめとするアウトドアアクティビティで大活躍するアイテム。

初心者からベテランまで、ご自身のキャンプライフにピッタリのタープをフィールドアから探してみてはいかがでしょうか?

購入の際は、ぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。

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